今イスラエルよ我が汝らに敎ふる法度と律法を聽てこれを行へ然せば汝らは生ることを得汝らの先祖の神ヱホバの汝らに賜ふ地にいりて之を產業となすを得べし
Now therefore hearken, O Israel, unto the statutes and unto the judgments, which I teach you, for to do them, that ye may live, and go in and possess the land which the LORD God of your fathers giveth you.
that ye may
〔レビ記18章5節〕5 汝等わが
例とわが
法をまもるべし
人もし
是を
行はゞ
之によりて
生べし
我はヱホバなり
〔エゼキエル書20章11節〕11 わが
法憲をこれに
授けわが
律法をこれに
示せり
是は
人の
行ひて
之に
由て
生べき
者なり
〔エゼキエル書20章21節〕21 然るにその
子等我にそむき
人の
行ひてこれによりて
活べき
者なるわが
法度にあゆまず
吾律法をまもりて
之をおこなはずわが
安息日を
汚したれば
我わが
憤恨を
彼らにそそぎ
曠野にてわが
忿怒をかれらに
洩さんと
言たりしが
〔ロマ書10章5節〕5 モーセは、
律法による
義をおこなふ
人は
之によりて
生くべしと
錄したり。
unto the statutes
〔レビ記19章37節〕37 汝等わが
一切の
條例とわが
一切の
律法を
守りてこれを
行ふべし
我はヱホバなり
〔レビ記20章8節〕8 汝等わが
條例を
守りこれを
行ふべし
我は
汝らを
聖󠄄別るヱホバなり
〔申命記4章8節〕8 また
何の
國人か
斯のごとく
大にして
今日我が
汝らの
前󠄃に
立るこの
一切の
律法の
如き
正しき
法度と
律法とを
有るぞ
〔申命記4章45節〕45 イスラエルの
子孫のエジプトより
出たる
後モーセこの
誡命と
法度と
律法を
之に
述󠄃たり
〔申命記5章1節〕1 茲にモーセ、イスラエルをことごとく
召て
之に
言ふイスラエルよ
今日我がなんぢらの
耳に
語るところの
法度と
律法とを
聽きこれを
學びこれを
守りて
行へよ
〔申命記6章1節〕1 是すなはち
汝らの
神ヱホバが
汝らに
敎へよと
命じたまふところの
誡命と
法度と
律法とにして
汝らがその
濟りゆきて
獲ところの
地にて
行ふべき
者なり
〔申命記6章2節〕2 是は
汝と
汝の
子および
汝の
孫をしてその
生命ながらふる
日の
間つねに
汝の
神ヱホバを
畏れしめて
我が
汝らに
命ずるその
諸の
法度と
誡命とを
守らしめんため
又󠄂なんぢの
日を
永からしめんための
者なり
〔申命記8章1節〕1 我が
今日なんぢに
命ずるところの
諸の
誡命を
汝ら
謹んで
行ふべし
然せば
汝ら
生ることを
得かつ
殖增しヱホバの
汝の
先祖等に
誓たまひし
地に
入てこれを
產業となすことを
得ん
〔申命記11章1節〕1 然ば
汝の
神ヱホバを
愛し
常にその
職守と
法度と
律法と
誡命とを
守るべし
〔申命記11章32節〕32 然ば
我が
今日なんぢらに
授くるところの
法度と
律法を
汝らことごとく
守りて
行ふべし
〔詩篇105章45節〕45 こは
彼等がその
律にしたがひその
法をまもらんが
爲なり ヱホバをほめたたへよ
〔エゼキエル書11章20節〕20 彼らをしてわが
憲法に
遵󠄅はしめ
吾律法を
守りて
之を
行はしむべし
彼らはわが
民となり
我はかれらの
神とならん
〔エゼキエル書36章27節〕27 吾靈を
汝らの
衷に
置き
汝らをして
我が
法度に
步ましめ
吾律を
守りて
之を
行はしむべし
〔エゼキエル書37章24節〕24 わが
僕ダビデかれらの
王とならん
彼ら
全󠄃體の
者の
牧者は
一人なるべし
彼らはわが
律法にあゆみ
吾法度をまもりてこれを
行はん
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔ルカ傳1章6節〕6 二人ながら
神の
前󠄃に
正しくして、
主の
誡命と
定規とを、みな
缺なく
行へり。
我が汝らに命ずる言は汝らこれを增しまたは減すべからず我が汝らに命ずる汝らの神ヱホバの命令を守るべし
Ye shall not add unto the word which I command you, neither shall ye diminish ought from it, that ye may keep the commandments of the LORD your God which I command you.
(Whole verse)
〔申命記12章32節〕32 我が
汝らに
命ずるこの
一切の
言をなんぢら
守りて
行ふべし
汝これを
增なかれまた
之を
減すなかれ
〔ヨシュア記1章7節〕7 惟心を
强くし
勇み
勵んで
我僕モーセが
汝に
命ぜし
律法をこと〴〵く
守りて
行へ
之を
離れて
右にも
左にも
曲るなかれ
然ば
汝いづくに
徃ても
利を
得べし
〔箴言30章6節〕6 汝その
言に
加ふること
勿れ
恐くは
彼なんぢをせめ
又󠄂なんぢを
謊る
者となしたまはん
〔傳道之書12章13節〕13 事の
全󠄃體の
皈する
所󠄃を
聽べし
云く
神を
畏れその
誡命を
守れ
是は
諸の
人の
本分󠄃たり
〔マタイ傳5章18節〕18 誠に
汝らに
吿ぐ、
天地の
過󠄃ぎ
徃かぬうちに、
律法の
一點、
一畫も
廢ることなく、
悉とく
全󠄃うせらるべし。
〔マタイ傳5章43節〕43 「なんぢの
隣を
愛し、なんぢの
仇を
憎むべし」と
云へることあるを
汝等きけり。
〔マタイ傳15章2節〕2 『なにゆゑ
汝の
弟子は、
古への
人の
言傳を
犯すか、
食󠄃事のときに
手を
洗はぬなり』~
(9) ただ
徒らに
我を
拜む。
人の
訓誡を
敎とし
敎へて」』 〔マタイ傳15章9節〕
〔マルコ傳7章1節〕1 パリサイ
人と
或る
學者らとエルサレムより
來りてイエスの
許に
集る。~
(13) かく
汝らの
傳へたる
言傳によりて、
神の
言を
空󠄃しうし、
又󠄂おほく
此の
類の
事をなしをるなり』 〔マルコ傳7章13節〕
〔ガラテヤ書3章15節〕15 兄弟よ、われ
人の
事を
藉りて
言はん、
人の
契󠄅約すら
旣に
定むれば、
之を
廢し、また
加ふる
者なし。
〔ヨハネ黙示録22章18節〕18 われ
凡てこの
書の
預言の
言を
聞く
者に
證す。もし
之に
加ふる
者あらば、
神はこの
書に
記されたる
苦難を
彼に
加へ
給はん。
〔ヨハネ黙示録22章19節〕19 若しこの
預言の
書の
言を
省く
者あらば、
神はこの
書に
記されたる
生命の
樹、また
聖󠄄なる
都より
彼の
受くべき
分󠄃を
省き
給はん。
汝らはヱホバがバアルペオルの事によりて行ひたまひし所󠄃を目に觀たり即ちバアルペオルに從ひたる人々は汝の神ヱホバことごとく之を汝らの中間より滅し去たまひしが
Your eyes have seen what the LORD did because of Baal-peor: for all the men that followed Baal-peor, the LORD thy God hath destroyed them from among you.
for all the men
〔民數紀略26章64節〕64 但しその
中にはモーセとアロンがシナイの
曠野においてイスラエルの
子孫をかぞへし
時に
數へたる
者は
一人もあらざりき
〔民數紀略27章4節〕4 我らの
父󠄃の
名なんぞその
男子あらざるがためにその
族の
中より
削らるゝことある
可んや
我らの
父󠄃の
兄弟の
中において
我らにも
產業を
與へよと
〔詩篇91章6節〕6 幽暗󠄃にはあゆむ
疫癘あり
日午にはそこなふ
勵しき
疾あり されどなんぢ
畏るることあらじ~
(8) なんぢの
眼はただこの
事をみるのみ なんぢ
惡者のむくいを
見ん 〔詩篇91章8節〕
what the
〔民數紀略25章1節〕1 イスラエルはシッテムに
止まり
居けるがその
民モアブの
婦󠄃女等と
婬をおこなふことを
始めたり~
(9) その
疫病にて
死たる
者は二
萬四千
人なりき
〔民數紀略25章9節〕
〔民數紀略31章16節〕16 視よ
是等の
者はバラムの
謀計によりイスラエルの
子孫をしてペオルの
事においてヱホバに
罪を
犯さしめ
遂󠄅にヱホバの
會衆の
中に
疫病おこるにいたらしめたり
〔ヨシュア記22章17節〕17 ベオルの
罪われらに
足ざらんや
之がためにヱホバの
會衆に
災禍くだりたりしかども
我ら
今日までも
尙身を
潔󠄄めてその
罪を
棄ざるなり
〔詩篇106章29節〕29 斯のごとくその
行爲をもてヱホバの
烈怒をひきいだしければえやみ
侵しいりたり
〔ホセア書9章10節〕10 在昔われイスラエルを
見ること
荒野の
葡萄のごとく
汝らの
先祖等を
看ること
無花果樹の
始にむすべる
最先の
果の
如くなししに
彼等はバアルペオルにゆきて
身を
恥辱にゆだねその
愛する
物とともに
憎むべき
者とはなれり
汝らの神ヱホバに附て離れざりし汝等はみな今日までも生ながらへ居るなり
But ye that did cleave unto the LORD your God are alive every one of you this day.
(Whole verse)
〔申命記10章20節〕20 汝の
神ヱホバを
畏れ
之に
事へこれに
附從がひその
名を
指て
誓ふことをすべし
〔申命記13章4節〕4 汝らは
汝らの
神ヱホバに
從ひて
步み
之を
畏れその
誡命を
守りその
言に
遵󠄅ひ
之に
事へこれに
附從ふべし
〔ヨシュア記22章5節〕5 只ヱホバの
僕モーセが
汝らに
命じおきし
誡命と
律法とを
善く
謹しみて
行ひ
汝らの
神ヱホバを
愛しその
一切の
途󠄃に
步みその
命令を
守りて
之に
附したがひ
心を
盡し
精神を
盡して
之に
事ふべしと
〔ルツ記1章14節〕14 彼等また
聲をあげて
哭く
而してオルパはその
姑に
接吻せしがルツは
之を
離れず
~
(17) 汝の
死るところに
我は
死て
其處に
葬らるべし
若死別にあらずして
我なんぢとわかれなばヱホバわれにかくなし
又󠄂かさねてかくなしたまへ 〔ルツ記1章17節〕
〔詩篇63章8節〕8 わがたましひはなんぢを
慕追󠄃ふ みぎの
手はわれを
支ふるなり
〔詩篇143章6節〕6 われ
汝にむかひてわが
手をのべ わがたましひは
燥きおとろへたる
地のごとく
汝をしたへり セラ~
(11) ヱホバよねがはくは
聖󠄄名のために
我をいかし なんぢの
義によりてわがたましひを
患難よりいだしたまへ 〔詩篇143章11節〕
〔イザヤ書26章20節〕20 わが
民よゆけ なんぢの
室にいり
汝のうしろの
戶をとぢて
忿恚のすぎゆくまで
暫時かくるべし
〔エゼキエル書9章4節〕4 時にヱホバかれに
言たまひけるは
邑の
中ヱルサレムの
中を
巡󠄃れ
而して
邑の
中に
行はるるところの
諸の
憎むべき
事のために
歎き
哀しむ
人々の
額に
記號をつけよと
〔ヨハネ傳6章67節〕67 イエス
十二弟子に
言ひ
給ふ『なんぢらも
去らんとするか』~
(69) 又󠄂われらは
信じ、かつ
知る、なんぢは
神の
聖󠄄者なり』 〔ヨハネ傳6章69節〕
〔使徒行傳11章23節〕23 かれ
來りて、
神の
恩惠を
見てよろこび、
彼等に、みな
心を
堅くして
主にをらんことを
勸む。
〔ヨハネ黙示録14章4節〕4 彼らは
女に
汚されぬ
者なり、
潔󠄄き
者なり、
何處にまれ
羔羊の
徃き
給ふところに
隨ふ。
彼らは
人の
中より
贖はれて
神と
羔羊とのために
初穗となれり。
〔ヨハネ黙示録20章4節〕4 我また
多くの
座位を
見しに、
之に
座する
者あり、
審判󠄄する
權威を
與へられたり。
我またイエスの
證および
神の
御言のために
馘られし
者の
靈魂、また
獸をもその
像をも
拜せず
己が
額あるひは
手にその
徽章を
受けざりし
者どもを
見たり。
彼らは
生きかへりて
千年の
間キリストと
共に
王となれり。
我はわが神ヱホバの我に命じたまひし如くに法度と律法を汝らに敎へ汝らをしてその徃て獲ところの地において之を行はしめんとせり
Behold, I have taught you statutes and judgments, even as the LORD my God commanded me, that ye should do so in the land whither ye go to possess it.
(Whole verse)
〔申命記4章1節〕1 今イスラエルよ
我が
汝らに
敎ふる
法度と
律法を
聽てこれを
行へ
然せば
汝らは
生ることを
得汝らの
先祖の
神ヱホバの
汝らに
賜ふ
地にいりて
之を
產業となすを
得べし
〔箴言22章19節〕19 汝をしてヱホバに
倚賴ましめんが
爲にわれ
今日これを
汝に
敎ふ
〔箴言22章20節〕20 われ
勸言と
知識とをふくみたる
勝󠄃れし
言を
汝の
爲に
錄ししにあらずや
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔コリント前書15章3節〕3 わが
第一に
汝らに
傳へしは、
我が
受けし
所󠄃にして、キリスト
聖󠄄書に
應じて
我らの
罪のために
死に、
〔テサロニケ前書4章1節〕1 されば
兄弟よ、
終󠄃に
我ら
主イエスによりて
汝らに
求め、かつ
勸む。なんぢら
如何に
步みて
神を
悅ばすべきかを
我等より
學びし
如く、また
步みをる
如くに
增々進󠄃まんことを。
〔テサロニケ前書4章2節〕2 我らが
主イエスに
賴りて
如何なる
命令を
與へしかは、
汝らの
知る
所󠄃なり。
〔ヘブル書3章5節〕5 モーセは
後に
語り
傳へられんと
爲ることの
證をせんために、
僕として
神の
全󠄃家に
忠實なりしが、
然ば汝ら之を守り行ふべし然する事は國々の民の目の前󠄃において汝らの智慧󠄄たり汝らの知識たるなり彼らこの諸の法度を聞て言んこの大なる國人は必ず智慧󠄄あり知識ある民なりと
Keep therefore and do them; for this is your wisdom and your understanding in the sight of the nations, which shall hear all these statutes, and say, Surely this great nation is a wise and understanding people.
Surely
〔列王紀略上4章34節〕34 諸の
國の
人々ソロモンの
智慧󠄄を
聽んとて
來り
天下の
諸の
王ソロモンの
智慧󠄄を
聞及びて
人を
遣󠄃はせり
〔列王紀略上10章6節〕6 彼王にいひけるは
我が
自己の
國にて
爾の
行爲と
爾の
智慧󠄄に
付て
聞たる
言は
眞實なりき~
(9) 爾の
神ヱホバは
讃べきかなヱホバ
爾を
悅び
爾をイスラエルの
位に
上らせたまへりヱホバ
永久にイスラエルを
愛したまふに
因て
爾を
王となして
公道󠄃と
義を
行はしめたまふなりと 〔列王紀略上10章9節〕
〔詩篇119章99節〕99 我はなんぢの
證詞をふかくおもふが
故に わがすべての
師にまさりて
智慧󠄄おほし
〔ダニエル書1章20節〕20 王かれらに
諸の
事を
詢たづね
見に
彼らは
智慧󠄄の
學においてその
全󠄃國の
博士と
法術士に
愈ること
十倍なり
〔ダニエル書4章9節〕9 博士の
長ベルテシヤザルよ
我しる
汝の
裏には
聖󠄄神の
靈やどれば
如何なる
祕密も
汝には
難き
事なし
我が
夢に
見たるところの
事等を
聞きその
解明を
我に
吿げよ
〔ダニエル書5章11節〕11 汝の
國に
聖󠄄神の
靈のやどれる
一箇の
人あり
汝の
父󠄃の
代に
彼聰明了知および
神の
智慧󠄄のごとき
智慧󠄄あることを
顯せり
汝の
父󠄃ネブカデネザル
王すなはち
汝の
父󠄃の
王彼を
立てて
博士法術士カルデヤ
人卜筮師等の
長となせり~
(16) 我聞に
汝は
能く
物事の
解明をなしかつ
難問を
解くと
云ふ
然ば
汝もし
能くこの
文字を
讀みその
解明を
我に
示さば
汝に
紫の
衣を
衣せ
金の
索を
汝の
頸にかけさせて
汝をこの
國の
第三の
牧伯となさんと
〔ダニエル書5章16節〕
〔ゼカリヤ書8章20節〕20 萬軍のヱホバかく
言たまふ
國々の
民および
衆多の
邑の
居民來り
就ん~
(23) 萬軍のヱホバかく
言たまふ
其日には
諸の
國語の
民十
人にてユダヤ
人一箇の
裾を
拉へん
即ち
之を
拉へて
言ん
我ら
汝らと
與に
徃べし
其は
我ら
神の
汝らと
偕にいますを
聞たればなり 〔ゼカリヤ書8章23節〕
〔マラキ書3章12節〕12 又󠄂萬國の
人なんぢらを
幸福なる
者ととなへん そは
汝ら
樂しき
地となるべければなり
萬軍のヱホバこれをいふ
this is your
〔ヨブ記28章28節〕28 また
人に
言たまはく
視よ
主を
畏るるは
是智慧󠄄なり
惡を
離るるは
明哲なり
〔詩篇19章7節〕7 ヱホバの
法はまたくして
靈魂をいきかへらしめ ヱホバの
證詞はかたくして
愚なるものを
智からしむ
〔詩篇111章10節〕10 ヱホバをおそるるは
智慧󠄄のはじめなり これらを
行ふものは
皆あきらかなる
聰ある
人なり ヱホバの
頌美はとこしへに
失ることなし
〔詩篇119章98節〕98 なんぢの
誡命はつねに
我とともにありて
我をわが
仇にまさりて
慧󠄄からしむ~
(100) 我はなんぢの
訓諭をまもるがゆゑに
老たる
者にまさりて
事をわきまふるなり 〔詩篇119章100節〕
〔箴言1章7節〕7 ヱホバを
畏るるは
知識の
本なり
愚なる
者は
智慧󠄄と
訓誨とを
輕んず
〔箴言14章8節〕8 賢者の
智慧󠄄はおのれの
道󠄃を
曉るにあり
愚なる
者の
痴は
欺くにあり
〔エレミヤ記8章9節〕9 智慧󠄄ある
者は
辱しめられまたあわてて
執へらる
視よ
彼等ヱホバの
言を
棄たり
彼ら
何の
智慧󠄄あらんや
〔テモテ後書3章15節〕15 また
幼き
時より
聖󠄄なる
書を
識りし
事を
知ればなり。この
書はキリスト・イエスを
信ずる
信仰によりて
救に
至らしむる
知慧󠄄を
汝に
與へ
得るなり。
〔ヤコブ書3章13節〕13 汝等のうち
智くして
慧󠄄き
者は
誰なるか、その
人は
善き
行狀により
柔和なる
智慧󠄄をもて
行爲を
顯すべし。
われらの神ヱホバは我らがこれに龥もとむるに常に我らに近󠄃く在すなり何の國人か斯のごとく大にして神これに近󠄃く在すぞ
For what nation is there so great, who hath God so nigh unto them, as the LORD our God is in all things that we call upon him for?
what nation
〔民數紀略23章9節〕9 磐の
頂より
我これを
觀岡の
上より
我これを
望󠄇むこの
民は
獨り
離れて
居ん
萬の
民の
中に
列ぶことなからん
〔民數紀略23章21節〕21 ヱホバ、ヤコブの
中に
惡き
事あるを
見ずイスラエルの
中に
憂患あるを
見ずその
神ヱホバこれとともに
在し
王を
喜びて
呼はる
聲その
中にあり
〔サムエル後書7章23節〕23 地の
何れの
國か
汝の
民イスラエルの
如くなる
其は
神ゆきてかれらを
贖ひ
己の
民となして
大なる
名を
得たまひまた
彼らの
爲に
大なる
畏るべき
事を
爲したまへばなり
即ち
汝がエジプトより
贖ひ
取たまひし
民の
前󠄃より
國々の
人と
其諸神を
逐󠄃拂ひたまへり
〔イザヤ書43章4節〕4 われ
看てなんぢを
寶とし
尊󠄅きものとして
亦なんぢを
愛す この
故にわれ
人をもてなんぢにかへ
民をなんぢの
命にかへん
who hath
〔申命記5章26節〕26 凡そ
肉身の
者の
中誰か
能く
活神の
火の
中より
言ひたまふ
聲を
我らのごとくに
聞てなほ
生る
者あらんや
〔詩篇46章1節〕1 神はわれらの
避󠄃所󠄃また
力なり なやめるときの
最ちかき
助なり
〔詩篇73章28節〕28 神にちかづき
奉るは
我によきことなり われは
主ヱホバを
避󠄃所󠄃としてそのもろもろの
事跡をのべつたへん
〔詩篇145章18節〕18 すべてヱホバをよぶもの
誠をもて
之をよぶものに ヱホバは
近󠄃くましますなり
〔詩篇148章14節〕14 ヱホバはその
民のために
一つの
角をあげたまへり こはそもろもろの
聖󠄄徒のほまれ ヱホバにちかき
民なるイスラエルの
子輩のほまれなり ヱホバを
讃稱へよ
〔イザヤ書55章6節〕6 なんぢら
遇󠄃ことをうる
間にヱホバを
尋󠄃ねよ
近󠄃くゐたまふ
間によびもとめよ
〔エペソ書2章12節〕12 曩にはキリストなく、イスラエルの
民籍に
遠󠄄く、
約束に
屬する
諸般の
契󠄅約に
與りなく、
世に
在りて
希望󠄇なく、
神なき
者なりき。~
(22) 汝等もキリストに
在りて
共に
建てられ、
御靈によりて
神の
御住󠄃となるなり。 〔エペソ書2章22節〕
〔ヤコブ書4章8節〕8 神に
近󠄃づけ、さらば
神なんぢらに
近󠄃づき
給はん。
罪人よ、
手を
淨めよ、
二心の
者よ、
心を
潔󠄄よくせよ。
また何の國人か斯のごとく大にして今日我が汝らの前󠄃に立るこの一切の律法の如き正しき法度と律法とを有るぞ
And what nation is there so great, that hath statutes and judgments so righteous as all this law, which I set before you this day?
(Whole verse)
〔申命記10章12節〕12 イスラエルよ
今汝の
神ヱホバの
汝に
要󠄃めたまふ
事は
何ぞや
惟是のみ
即ち
汝がその
神ヱホバを
畏れその
一切の
道󠄃に
步み
之を
愛し
心を
盡し
精神を
盡して
汝の
神ヱホバに
事へ
〔申命記10章13節〕13 又󠄂我が
今日汝らに
命ずるヱホバの
誡命と
法度とを
守りて
身に
福祉を
得るの
事のみ
〔詩篇19章7節〕7 ヱホバの
法はまたくして
靈魂をいきかへらしめ ヱホバの
證詞はかたくして
愚なるものを
智からしむ~
(11) なんぢの
僕はこれらによりて
儆戒をうく これらをまもらば
大なる
報賞あらん 〔詩篇19章11節〕
〔詩篇119章86節〕86 なんぢの
誡命はみな
眞實なり かれらは
虛僞をもて
我をせむ ねがはくは
我をたすけたまへ
〔詩篇119章96節〕96 我もろもろの
純全󠄃に
限あるをみたり されど
汝のいましめはいと
廣し
〔詩篇119章127節〕127 この
故にわれ
金よりもまじりなき
金よりもまさりて
汝のいましめを
愛す
〔詩篇119章128節〕128 この
故にもろもろのことに
係るなんぢの
一切のさとしを
正しとおもふ
我すべてのいつはりの
途󠄃をにくむ
〔詩篇147章19節〕19 ヱホバはそのみことばをヤコブに
示し そのもろもろの
律法とその
審判󠄄とをイスラエルにしめしたまふ
〔詩篇147章20節〕20 ヱホバはいづれの
國をも
如此あしらひたまひしにあらず ヱホバのもろもろの
審判󠄄をかれらはしらざるなり ヱホバをほめたたへよ
〔ロマ書7章12節〕12 それ
律法は
聖󠄄なり、
誡命もまた
聖󠄄にして
正しく、かつ
善なり。~
(14) われら
律法は
靈なるものと
知る、されど
我は
肉なる
者にて
罪の
下に
賣られたり。 〔ロマ書7章14節〕
〔テモテ後書3章16節〕16 聖󠄄書はみな
神の
感動によるものにして
敎誨と
譴責と
矯正と
義を
薫陶するとに
益あり。
〔テモテ後書3章17節〕17 これ
神の
人の
全󠄃くなりて、
諸般の
善き
業に
備を
全󠄃うせん
爲なり。
汝深く自ら愼み汝の心を善く守れ恐くは汝その目に觀たる事を忘れん恐くは汝らの生存らふる日の中に其等の事汝の心を離れん汝それらの事を汝の子汝の孫に敎へよ
Only take heed to thyself, and keep thy soul diligently, lest thou forget the things which thine eyes have seen, and lest they depart from thy heart all the days of thy life: but teach them thy sons, and thy sons' sons;
keep thy soul
〔申命記4章15節〕15 ホレブにおいてヱホバ
火の
中より
汝らに
言ひたまひし
日には
汝ら
何の
像をも
見ざりしなり
然ば
汝ら
深く
自ら
愼み
〔申命記4章23節〕23 汝ら
自ら
愼み
汝らの
神ヱホバが
汝らに
立たまひし
契󠄅約を
忘れて
汝の
神ヱホバの
禁じたまふ
偶像など
凡て
物の
像を
刻むことを
爲なかれ
〔箴言3章1節〕1 我が
子よわが
法を
忘るるなかれ
汝の
心にわが
誡命をまもれ
〔箴言3章3節〕3 仁慈と
眞實とを
汝より
離すことなかれ
之を
汝の
項にむすび これを
汝の
心の
碑にしるせ
〔箴言4章20節〕20 わが
子よ
我が
言をきけ
我が
語るところに
汝の
耳を
傾けよ~
(23) すべての
操守べき
物よりもまさりて
汝の
心を
守れ そは
生命の
流これより
出ればなり 〔箴言4章23節〕
〔ルカ傳8章18節〕18 然れば
汝ら
聽くこと
如何にと
心せよ、
誰にても
有てる
人は、なほ
與へられ、
有たぬ
人は、その
有てりと
思ふ
物をも
取らるべし』
〔ヘブル書2章3節〕3 我ら
斯のごとき
大なる
救を
等閑にして
爭でか
遁るることを
得ん。この
救は
初め
主によりて
語り
給ひしものにして、
聞きし
者ども
之を
我らに
確うし、
〔ヤコブ書2章22節〕22 なんぢ
見るべし、その
信仰、
行爲と
共にはたらき、
行爲によりて
全󠄃うせられたるを。
lest they
〔ヨシュア記1章18節〕18 誰にもあれ
汝が
命令に
背き
凡て
汝が
命ずるところの
言に
聽したがはざる
者あらば
之を
殺すべし
唯なんぢ
心を
强くしかつ
勇め
〔詩篇119章11節〕11 われ
汝にむかひて
罪ををかすまじき
爲になんぢの
言をわが
心のうちに
藏へたり
〔箴言3章1節〕1 我が
子よわが
法を
忘るるなかれ
汝の
心にわが
誡命をまもれ~
(3) 仁慈と
眞實とを
汝より
離すことなかれ
之を
汝の
項にむすび これを
汝の
心の
碑にしるせ 〔箴言3章3節〕
〔箴言3章21節〕21 我が
子よこれらを
汝の
眼より
離す
勿れ
聰明と
謹愼とを
守れ
〔箴言4章4節〕4 父󠄃われを
敎へていへらく
我が
言を
汝の
心にとどめ わが
誡命をまもれ
然らば
生べし
〔箴言7章1節〕1 我子よわが
言をまもり
我が
誡命を
汝の
心にたくはへよ
〔ヘブル書2章1節〕1 この
故に
我ら
聞きし
所󠄃をいよいよ
篤く
愼むべし、
恐らくは
流れ
過󠄃ぐる
事あらん。
〔ヨハネ黙示録3章3節〕3 されば
汝の
如何に
受けしか、
如何に
聽きしかを
思ひいで、
之を
守りて
悔改めよ。もし
目を
覺さずば
盜人のごとく
我きたらん、
汝わが
何れの
時きたるかを
知らざるべし。
teach them
〔創世記18章19節〕19 其は
我彼をして
其後の
兒孫と
家族とに
命じヱホバの
道󠄃を
守りて
公儀と
公道󠄃を
行しめん
爲に
彼をしれり
是ヱホバ、アブラハムに
其曾て
彼に
就て
言し
事を
行はん
爲なり
〔出エジプト記13章8節〕8 汝その
日に
汝の
子に
示して
言べし
是は
吾がエジプトより
出る
時にヱホバの
我に
爲したまひし
事のためなりと
〔出エジプト記13章9節〕9 斯是をなんぢの
手におきて
記號となし
汝の
目の
間におきて
記號となしてヱホバの
法律を
汝の
口に
在しむべし
其はヱホバ
能ある
手をもて
汝をエジプトより
導󠄃きいだしたまへばなり
〔出エジプト記13章14節〕14 後に
汝の
子汝に
問て
是は
何なると
言ばこれに
言べしヱホバ
能ある
手をもて
我等をエジプトより
出し
奴隸たりし
家より
出したまへり~
(16) 是をなんぢの
手におきて
號となし
汝の
目の
間におきて
誌となすべしヱホバ
能ある
手をもて
我等をエジプトより
導󠄃きいだしたまひたればなりと
〔出エジプト記13章16節〕
〔申命記6章7節〕7 勤て
汝の
子等に
敎へ
家に
坐する
時も
路を
步む
時も
寢る
時も
興る
時もこれを
語るべし
〔申命記11章19節〕19 之をなんぢらの
子等に
敎へ
家に
坐する
時も
路を
步む
時も
寢る
時も
興る
時もこれを
語り
〔申命記29章29節〕29 隱微たる
事は
我らの
神ヱホバに
屬する
者なりまた
顯露されたる
事は
我らと
我らの
子孫に
屬し
我らをしてこの
律法の
諸の
言を
行はしむる
者なり
〔申命記31章19節〕19 然ば
汝ら
今この
歌を
書きイスラエルの
子孫にこれを
敎へてその
口に
念ぜしめ
此歌をしてイスラエルの
子孫にむかひて
我の
證とならしめよ
〔ヨシュア記4章6節〕6 是は
汝らの
中に
徴となるべし
後の
日にいたりて
汝らの
子輩是等の
石は
何のこゝろなりやと
問て
言ば
〔ヨシュア記4章7節〕7 之にいへ
徃昔ヨルダンの
水ヱホバの
契󠄅約の
櫃の
前󠄃にて
裁斷りたる
事を
表はすなり
即ちそのヨルダンを
濟れる
時にヨルダンの
水きれ
止まれりこの
故にこれらの
石を
永くイスラエルの
人々の
記念となすべしと
〔ヨシュア記4章21節〕21 イスラエルの
人々に
語りて
言ふ
後の
日にいたりて
汝らの
子輩その
父󠄃に
問て
是らの
石は
何の
意󠄃なりやと
言ば
〔詩篇34章11節〕11 子よきたりて
我にきけ われヱホバを
畏るべきことを
汝等にをしへん~
(16) ヱホバの
聖󠄄顏はあくをなす
者にむかひてその
跡を
地より
斷滅したまふ 〔詩篇34章16節〕
〔詩篇71章18節〕18 神よねがはくはわれ
老て
頭髮しろくなるとも
我がなんぢの
力を
次代にのべつたへ なんぢの
大能を
世にうまれいづる
凡のものに
宣傳ふるまで
我をはなれ
給ふなかれ
〔詩篇78章3節〕3 是われらが
曩にききしところ
知しところ
又󠄂われらが
列祖のかたりつたへし
所󠄃なり~
(8) またその
列祖のごとく
頑固にしてそむくものの
類となり そのこころ
修まらず そのたましひ
神に
忠ならざる
類とならざらん
爲なり 〔詩篇78章8節〕
〔箴言1章8節〕8 我が
子よ
汝の
父󠄃の
敎をきけ
汝の
母の
法を
棄ることなかれ
〔箴言4章1節〕1 小子等よ
父󠄃の
訓をきけ
聰明を
知んために
耳をかたむけよ~
(13) 堅く
訓誨を
執りて
離すこと
勿れ これを
守れ これは
汝の
生命なり 〔箴言4章13節〕
〔箴言23章26節〕26 わが
子よ
汝の
心を
我にあたへ
汝の
目にわが
途󠄃を
樂しめ
〔イザヤ書38章19節〕19 唯いけるもののみ
活るものこそ
汝にかんしやするなれ わが
今日かんしやするが
如し
父󠄃はなんぢの
誠實をその
子にしらしめん
〔エペソ書6章4節〕4 父󠄃たる
者よ、
汝らの
子供を
怒らすな、ただ
主の
薫陶と
訓戒とをもて
育てよ。
汝がホレブにおいて汝の神ヱホバの前󠄃に立る日にヱホバわれに言たまひけらく我ために民を集めよ我これに吾言を聽しめ之をしてその世に存らふる日の間我を畏るゝことを學ばせまたその子女を敎ふることを爲しめんとすと
Specially the day that thou stoodest before the LORD thy God in Horeb, when the LORD said unto me, Gather me the people together, and I will make them hear my words, that they may learn to fear me all the days that they shall live upon the earth, and that they may teach their children.
fear me
〔出エジプト記20章20節〕20 モーセ
民に
言けるは
畏るゝなかれ
神汝らを
試みんため
又󠄂その
畏怖を
汝らの
面の
前󠄃におきて
汝らに
罪を
犯さざらしめんために
臨みたまへるなり
〔申命記5章29節〕29 只願しきは
彼等が
斯のごとき
心を
懷いて
恒に
我を
畏れ
吾が
誡命を
守りてその
身もその
子孫も
永く
福祉を
得にいたらん
事なり
〔サムエル前書12章24節〕24 汝ら
只ヱホバをかしこみ
心をつくして
誠にこれにつかへよ
而して
如何に
大なることをヱホバ
汝らになしたまひしかを
思ふ
可し
〔傳道之書12章13節〕13 事の
全󠄃體の
皈する
所󠄃を
聽べし
云く
神を
畏れその
誡命を
守れ
是は
諸の
人の
本分󠄃たり
〔ヨハネ黙示録19章5節〕5 また
御座より
聲出でて
言ふ 『すべて
神の
僕たるもの、
神を
畏るる
者よ、
小なるも
大なるも、
我らの
神を
讃め
奉れ』
the day
〔出エジプト記19章9節〕9 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
觀よ
我密雲の
中にをりて
汝に
臨む
是民をして
我が
汝と
語るを
聞しめて
汝を
永く
信ぜしめんがためなりとモーセ
民の
言をヱホバに
吿たり
〔出エジプト記19章16節〕16 かくて
三日の
朝󠄃にいたりて
雷と
電および
密雲山の
上にあり
又󠄂喇叭の
聲ありて
甚だ
高かり
營にある
民みな
震ふ
〔出エジプト記20章18節〕18 民みな
雷と
電と
喇叭の
音󠄃と
山の
烟るとを
見たり
民これを
見て
懼れをのゝきて
遠󠄄く
立ち
〔申命記5章2節〕2 我らの
神ヱホバ、ホレブに
於て
我らと
契󠄅約を
結びたまへり
〔ヘブル書12章18節〕18 汝らの
近󠄃づきたるは、
火の
燃ゆる
觸り
得べき
山・
黑雲・
黑闇・
嵐、
〔ヘブル書12章19節〕19 ラッパの
音󠄃、
言の
聲にあらず、この
聲を
聞きし
者は
此の
上に
言の
加へられざらんことを
願へり。
〔ヘブル書12章25節〕25 なんぢら
心して
語りたまふ
者を
拒むな、もし
地にて
示し
給ひし
時これを
拒みし
者ども
遁るる
事なかりしならば、
况して
天より
示し
給ふとき、
我ら
之を
退󠄃けて
遁るることを
得んや。
是において汝らは前󠄃みよりて山の麓に立ちけるが山は火にて燒てその燄は中天に沖り暗󠄃くして雲あり黑雲深かりき
And ye came near and stood under the mountain; and the mountain burned with fire unto the midst of heaven, with darkness, clouds, and thick darkness.
midst
無し
stood
〔出エジプト記19章16節〕16 かくて
三日の
朝󠄃にいたりて
雷と
電および
密雲山の
上にあり
又󠄂喇叭の
聲ありて
甚だ
高かり
營にある
民みな
震ふ~
(18) シナイ
山都て
烟を
出せりヱホバ
火の
中にありてその
上に
下りたまへばなりその
烟竈の
烟のごとく
立のぼり
山すべて
震ふ 〔出エジプト記19章18節〕
〔出エジプト記20章18節〕18 民みな
雷と
電と
喇叭の
音󠄃と
山の
烟るとを
見たり
民これを
見て
懼れをのゝきて
遠󠄄く
立ち
〔出エジプト記20章19節〕19 モーセにいひけるは
汝われらに
語れ
我等聽ん
唯神の
我らに
語りたまふことあらざらしめよ
恐くは
我等死ん
〔申命記5章23節〕23 時にその
山は
火にて
燒をりしが
汝ら
黑暗󠄃の
中よりその
聲の
出るを
聞におよびて
汝らの
支派の
長および
長老等我に
進󠄃みよりて
時にヱホバ火の中より汝らに言ひたまひしが汝らは言詞の聲を聞る而已にて聲の外は何の像をも見ざりし
And the LORD spake unto you out of the midst of the fire: ye heard the voice of the words, but saw no similitude; only ye heard a voice.
no similitude
〔民數紀略12章8節〕8 彼とは
我口をもて
相語り
明かに
言ひて
隱語を
用ひず
彼はまたヱホバの
形を
見るなり
然るを
汝等なんぞわが
僕モーセを
謗ることを
畏れざるやと
〔申命記4章15節〕15 ホレブにおいてヱホバ
火の
中より
汝らに
言ひたまひし
日には
汝ら
何の
像をも
見ざりしなり
然ば
汝ら
深く
自ら
愼み
〔コロサイ書1章15節〕15 彼は
見得べからざる
神の
像にして、
萬の
造󠄃られし
物の
先に
生れ
給へる
者なり。
only ye heard a voice
〔出エジプト記20章22節〕22 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝イスラエルの
子孫に
斯いふべし
汝等は
天よりわが
汝等に
語ふを
見たり
〔申命記4章33節〕33 曾て
人神が
火の
中より
言ふ
聲を
汝らが
聞るごとくに
聞て
尙生る
者ありしや
〔申命記4章36節〕36 汝を
敎へんためにヱホバ
天より
汝に
聲を
聞しめ
地に
於てはまたその
大なる
火を
汝に
示したまへり
即ち
汝はその
言の
火の
中より
出るを
聞り
〔列王紀略上19章12節〕12 又󠄂地震の
後に
火ありしが
火の
中にはヱホバ
在さざりき
火の
後に
靜なる
細微き
聲ありき
〔列王紀略上19章13節〕13 エリヤ
聞て
面を
外套に
蒙み
出て
洞穴󠄄の
口に
立ちけるに
聲ありて
彼に
臨みエリヤよ
汝此にて
何をなすやといふ
〔イザヤ書30章21節〕21 なんぢ
右にゆくも
左にゆくもその
耳に これは
道󠄃なりこれを
步むべしと
後邊にてかたるをきかん
〔イザヤ書40章3節〕3 よばはるものの
聲きこゆ
云く なんぢら
野にてヱホバの
途󠄃をそなへ
沙漠にわれらの
神の
大路をなほくせよと
〔イザヤ書40章6節〕6 聲きこゆ
云く よばはれ
答へていふ
何とよばはるべきか いはく
人はみな
草なり その
榮華はすべて
野の
花のごとし
〔マタイ傳3章3節〕3 これ
預言者イザヤによりて、
斯く
云はれし
人なり、
曰く 『
荒野に
呼はる
者の
聲す 「
主の
道󠄃を
備へ、 その
路すぢを
直くせよ」』
〔マタイ傳3章17節〕17 また
天より
聲あり、
曰く『これは
我が
愛しむ
子、わが
悅ぶ
者なり』
〔マタイ傳17章5節〕5 彼なほ
語りをるとき、
視よ、
光れる
雲、かれらを
覆ふ。また
雲より
聲あり、
曰く『これは
我が
愛しむ
子、わが
悅ぶ
者なり、
汝ら
之に
聽け』
〔ヨハネ傳12章28節〕28 父󠄃よ、
御名の
榮光をあらはし
給へ』
爰に
天より
聲いでて
言ふ『われ
旣に
榮光をあらはしたり、
復さらに
顯さん』~
(30) イエス
答へて
言ひ
給ふ『この
聲の
來りしは、
我が
爲にあらず、
汝らの
爲なり。 〔ヨハネ傳12章30節〕
〔ペテロ後書1章17節〕17 甚も
貴き
榮光の
中より
聲出でて『こは
我が
愛しむ
子なり、
我これを
悅ぶ』と
言ひ
給へるとき、
主は
父󠄃なる
神より
尊󠄅貴と
榮光とを
受け
給へり。
〔ペテロ後書1章18節〕18 我らも
彼と
偕に
聖󠄄なる
山に
在りしとき、
天より
出づる
此の
聲をきけり。
the LORD
〔申命記5章4節〕4 ヱホバ
山において
火の
中より
汝らと
面をあはせて
言ひたまひしが
〔申命記5章22節〕22 是等の
言をヱホバ
山において
火の
中雲の
中黑雲の
中より
大なる
聲をもて
汝らの
全󠄃會衆に
吿たまひしが
此外には
言ことを
爲ず
之を
二枚の
石の
版に
書して
我に
授けたまへり
〔申命記5章4節〕4 ヱホバ
山において
火の
中より
汝らと
面をあはせて
言ひたまひしが
〔申命記5章22節〕22 是等の
言をヱホバ
山において
火の
中雲の
中黑雲の
中より
大なる
聲をもて
汝らの
全󠄃會衆に
吿たまひしが
此外には
言ことを
爲ず
之を
二枚の
石の
版に
書して
我に
授けたまへり
ヱホバすなはち其契󠄅約を汝らに述󠄃て汝らに之を守れと命じたまへり是すなはち十誡にしてヱホバこれを二枚の石の板に書したまふ
And he declared unto you his covenant, which he commanded you to perform, even ten commandments; and he wrote them upon two tables of stone.
And he
〔出エジプト記19章5節〕5 然ば
汝等もし
善く
我が
言を
聽きわが
契約を
守らば
汝等は
諸の
民に
愈りてわが
寶となるべし
全󠄃地はわが
所󠄃有なればなり
〔出エジプト記24章17節〕17 ヱホバの
榮光山の
嶺に
燃る
火のごとくにイスラエルの
子孫の
目に
見えたり
〔申命記5章1節〕1 茲にモーセ、イスラエルをことごとく
召て
之に
言ふイスラエルよ
今日我がなんぢらの
耳に
語るところの
法度と
律法とを
聽きこれを
學びこれを
守りて
行へよ~
(21) 汝その
隣人の
妻を
貧󠄃るなかれまた
隣人の
家 田野 僕 婢牛 驢馬ならびに
凡て
汝の
隣人の
所󠄃有を
貧󠄃るなかれ
〔申命記5章21節〕
〔ヘブル書9章19節〕19 モーセ
律法に
循ひて
諸般の
誡命をすべての
民に
吿げてのち、
犢と
山羊との
血、また
水と
緋色の
毛とヒソプとをとりて
書および
凡ての
民にそそぎて
言ふ、
he wrote
〔出エジプト記24章12節〕12 茲にヱホバ、モーセに
言たまひけるは
山に
上りて
我に
來り
其處にをれ
我わが
彼等を
敎へんために
書しるせる
法律と
誡命を
載るところの
石の
板を
汝に
與へん
〔出エジプト記31章18節〕18 ヱホバ、シナイ
山にてモーセに
語ることを
終󠄃たまひし
時律法の
板二
枚をモーセに
賜ふ
是は
石の
板にして
神が
手をもて
書したまひし
者なり
〔出エジプト記34章28節〕28 彼はヱホバとともに四十
日四十
夜其處に
居しが
食󠄃物をも
食󠄃ず
水をも
飮ざりきヱホバその
契約の
詞なる
十誡をかの
板の
上に
書したまへり
〔申命記9章9節〕9 かの
時われ
石の
板すなはちヱホバの
汝らに
立たまへる
契󠄅約を
載る
石の
板を
受んとて
山に
上り四十
日四十
夜山に
居りパンも
食󠄃ず
水も
飮ざりき~
(11) すなはち四十
日四十
夜過󠄃し
時ヱホバ
我にその
契󠄅約を
載る
板なる
石の
板二
枚を
授け 〔申命記9章11節〕
〔申命記10章1節〕1 かの
時ヱホバ
我に
言たまひけるは
汝石の
板二
枚を
前󠄃のごとくに
斫て
作りまた
木の
匱一箇を
作りて
山に
登り
來れ~
(5) 是に
於て
我身を
轉らして
山より
下りその
板を
我が
造󠄃りしかの
匱に
藏めたり
今なほその
中にありヱホバの
我に
命じたまへる
如し 〔申命記10章5節〕
〔コリント後書3章7節〕7 石に
彫り
書されたる
死の
法の
職にも
光榮ありて、イスラエルの
子等はその
頓て
消󠄃ゆべきモーセの
顏の
光榮を
見つめ
得ざりし
程ならんには、
〔ヘブル書9章4節〕4 その
中に
金の
香壇と
金にて
徧く
覆ひたる
契󠄅約の
櫃とあり、この
中にマナを
納󠄃れたる
金の
壺と
芽したるアロンの
杖と
契󠄅約の
石碑とあり、
ten
〔出エジプト記34章28節〕28 彼はヱホバとともに四十
日四十
夜其處に
居しが
食󠄃物をも
食󠄃ず
水をも
飮ざりきヱホバその
契約の
詞なる
十誡をかの
板の
上に
書したまへり
〔申命記10章4節〕4 ヱホバかの
集會の
日に
山において
火の
中より
汝らに
吿たるその
十誡を
前󠄃に
書したるごとくその
板に
書し
而してヱホバこれを
我に
授けたまへり
かの時にヱホバ我に命じて汝らに法度と律法を敎へしめたまへり是汝らにその徃て獲ところの地にて之を爲しめんとてなりき
And the LORD commanded me at that time to teach you statutes and judgments, that ye might do them in the land whither ye go over to possess it.
(Whole verse)
〔詩篇105章44節〕44 もろもろの
國人の
地をかれらに
與へたまひしかば
彼等もろもろのたみの
勤勞をおのが
有とせり
〔詩篇105章45節〕45 こは
彼等がその
律にしたがひその
法をまもらんが
爲なり ヱホバをほめたたへよ
ホレブにおいてヱホバ火の中より汝らに言ひたまひし日には汝ら何の像をも見ざりしなり然ば汝ら深く自ら愼み
Take ye therefore good heed unto yourselves; for ye saw no manner of similitude on the day that the LORD spake unto you in Horeb out of the midst of the fire:
Take ye
〔申命記4章9節〕9 汝深く
自ら
愼み
汝の
心を
善く
守れ
恐くは
汝その
目に
觀たる
事を
忘れん
恐くは
汝らの
生存らふる
日の
中に
其等の
事汝の
心を
離れん
汝それらの
事を
汝の
子汝の
孫に
敎へよ
〔申命記4章23節〕23 汝ら
自ら
愼み
汝らの
神ヱホバが
汝らに
立たまひし
契󠄅約を
忘れて
汝の
神ヱホバの
禁じたまふ
偶像など
凡て
物の
像を
刻むことを
爲なかれ
〔歴代志略上28章9節〕9 我子ソロモンよ
汝の
父󠄃の
神を
知り
完全󠄃心をもて
喜び
勇んで
之に
事へよヱホバは
一切の
心を
探り
一切の
思想を
曉りたまふなり
汝もし
之を
求めなば
之に
遇󠄃ん
然ど
汝もし
之を
棄なば
永く
汝を
棄たまはん
〔歴代志略上28章10節〕10 然ば
汝謹めよヱホバ
汝を
選󠄄びて
聖󠄄所󠄃とすべき
家を
建させんと
爲たまへば
心を
强くしてこれを
爲べしと
〔詩篇119章9節〕9 わかき
人はなにによりてかその
道󠄃をきよめん
聖󠄄言にしたがひて
愼むのほかぞなき
〔箴言4章23節〕23 すべての
操守べき
物よりもまさりて
汝の
心を
守れ そは
生命の
流これより
出ればなり
〔箴言4章27節〕27 右にも
左にも
偏󠄃ること
勿れ
汝の
足を
惡より
離れしめよ
〔エレミヤ記17章21節〕21 ヱホバかくいひたまふ
汝ら
自ら
愼め
安息日に
荷をたづさへてヱルサレムの
門にいる
勿れ
〔マラキ書2章15節〕15 ヱホバは
只一を
造󠄃りたまひしにあらずや されども
彼にはなほ
靈の
餘ありき
何故にひとつのみなりしや
是は
神を
敬虔の
裔を
得んが
爲なりき
故になんぢら
心に
謹みその
若き
時の
妻を
誓約にそむきて
棄るなかれ
of similitude
〔申命記4章12節〕12 時にヱホバ
火の
中より
汝らに
言ひたまひしが
汝らは
言詞の
聲を
聞る
而已にて
聲の
外は
何の
像をも
見ざりし
〔コリント後書4章4節〕4 この
世の
神は
此等の
不信者の
心を
暗󠄃まして
神の
像なるキリストの
榮光の
福音󠄃の
光を
照さざらしめたり。~
(6) 光、
暗󠄃より
照り
出でよと
宣ひし
神は、イエス・キリストの
顏にある
神の
榮光を
知る
知識を
輝かしめんために
我らの
心を
照し
給へるなり。
〔コリント後書4章6節〕
〔ヘブル書1章3節〕3 御子は
神の
榮光のかがやき、
神の
本質の
像にして、
己が
權能の
言をもて
萬の
物を
保ちたまふ。また
罪の
潔󠄄をなして、
高き
處にある
稜威の
右に
坐し
給へり。
道󠄃をあやまりて自己のために偶像を刻む勿れ物の像は男の形にもあれ女の形にもあれ凡て造󠄃るなかれ
Lest ye corrupt yourselves, and make you a graven image, the similitude of any figure, the likeness of male or female,
corrupt
〔出エジプト記20章4節〕4 汝自己のために
何の
偶像をも
彫むべからず
又󠄂上は
天にある
者下は
地にある
者ならびに
地の
下の
水の
中にある
者の
何の
形狀をも
作るべからず
〔出エジプト記20章5節〕5 之を
拜むべからずこれに
事ふべからず
我ヱホバ
汝の
神は
嫉む
神なれば
我を
惡む
者にむかひては
父󠄃の
罪を
子にむくいて
三四代におよぼし
〔出エジプト記32章7節〕7 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝徃て
下れよ
汝がエジプトの
地より
導󠄃き
出せし
汝の
民は
惡き
事を
行ふなり
〔申命記4章8節〕8 また
何の
國人か
斯のごとく
大にして
今日我が
汝らの
前󠄃に
立るこの
一切の
律法の
如き
正しき
法度と
律法とを
有るぞ
〔申命記4章9節〕9 汝深く
自ら
愼み
汝の
心を
善く
守れ
恐くは
汝その
目に
觀たる
事を
忘れん
恐くは
汝らの
生存らふる
日の
中に
其等の
事汝の
心を
離れん
汝それらの
事を
汝の
子汝の
孫に
敎へよ
〔ロマ書1章22節〕22 自ら
智しと
稱へて
愚となり、~
(24) この
故に
神は
彼らを
其の
心の
慾にまかせて、
互にその
身を
辱しむる
汚穢に
付し
給へり。 〔ロマ書1章24節〕
the likeness
〔申命記4章23節〕23 汝ら
自ら
愼み
汝らの
神ヱホバが
汝らに
立たまひし
契󠄅約を
忘れて
汝の
神ヱホバの
禁じたまふ
偶像など
凡て
物の
像を
刻むことを
爲なかれ
〔ヨハネ傳4章24節〕24 神は
靈なれば、
拜する
者も
靈と
眞とをもて
拜すべきなり』
〔使徒行傳17章29節〕29 かく
神の
裔なれば、
神を
金・
銀・
石など
人の
工と
思考とにて
刻める
物と
等しく
思ふべきにあらず。
〔使徒行傳20章4節〕4 之に
伴󠄃へる
人々はベレヤ
人にしてプロの
子なるソパテロ、テサロニケ
人アリスタルコ
及びセクンド、デルベ
人ガイオ
及びテモテ、アジヤ
人テキコ
及びトロピモなり。
〔テモテ前書1章17節〕17 願くは
萬世の
王、すなはち
朽ちず
見えざる
唯一の
神に、
世々限りなく
尊󠄅貴と
榮光とあらん
事を、アァメン。
即ち地の上にをる諸の獸の像空󠄃に飛ぶ諸の鳥の像
The likeness of any beast that is on the earth, the likeness of any winged fowl that flieth in the air,
(Whole verse)
〔ロマ書1章23節〕23 朽つることなき
神の
榮光を
易へて
朽つべき
人および
禽獸・
匍ふ
物に
似たる
像となす。
地に匍ふもろもろの物の像地の下の水の中に居る諸の魚の像など凡て造󠄃る勿れ
The likeness of any thing that creepeth on the ground, the likeness of any fish that is in the waters beneath the earth:
汝目をあげて天を望󠄇み日月星辰など凡て天の衆群を觀誘はれてこれを拜み之に事ふる勿れ是は汝の神ヱホバが一天下の萬國の人々に分󠄃ちたまひし者なり
And lest thou lift up thine eyes unto heaven, and when thou seest the sun, and the moon, and the stars, even all the host of heaven, shouldest be driven to worship them, and serve them, which the LORD thy God hath divided unto all nations under the whole heaven.
divided
無し
the host
〔列王紀略下17章16節〕16 彼等その
神ヱホバの
諸の
誡命を
遺󠄃て
己のために
二の
牛の
像を
鑄なし
又󠄂アシラ
像を
造󠄃り
天の
衆群を
拜み
且バアルに
事へ
〔列王紀略下21章3節〕3 彼はその
父󠄃ヒゼキヤが
毀たる
崇邱を
改め
築き
又󠄂イスラエルの
王アハブのなせしごとくバアルのために
祭壇を
築きアシラ
像を
作り
天の
衆群を
拜みてこれに
事へ
〔エレミヤ記19章13節〕13 且ヱルサレムの
室とユダの
王等の
室はトペテの
處のごとく
汚れん
其は
彼らすべての
室の
屋蓋のうへにて
天の
衆群に
香をたき
他の
神に
酒をそそげばなり
〔ゼパニヤ書1章5節〕5 また
屋上にて
天の
衆軍を
拜む
者ヱホバに
誓を
立てて
拜みながらも
亦おのれの
王を
指て
誓ふことをする
者
〔使徒行傳7章42節〕42 爰に
神は
彼らを
離れ、その
天の
軍勢に
事ふるに
任せ
給へり。これは
預言者たちの
書に 「イスラエルの
家よ、なんぢら
荒野にて
四十年の
間、
屠りし
畜と
犧牲とを
我に
獻げしや。
〔ロマ書1章25節〕25 彼らは
神の
眞を
易へて
虛僞となし、
造󠄃物主を
措きて
造󠄃られたる
物を
拜し、
且これに
事ふ、
造󠄃物主は
永遠󠄄に
讃むべき
者なり、アァメン。
when thou
〔申命記17章3節〕3 徃て
他の
神々に
事へてこれを
拜み
我が
命ぜざる
日や
月や
天の
衆群などを
拜むあらんに
〔列王紀略下23章4節〕4 かくして
王祭司の
長ヒルキヤとその
下にたつところの
祭司等および
門守等に
命じてヱホバの
家よりしてバアルとアシラと
天の
衆群との
爲に
作りたる
諸の
器と
執いださしめヱルサレムの
外にてキデロンの
野にこれを
燒きその
灰󠄃をベテルに
持ゆかしめ
〔列王紀略下23章5節〕5 又󠄂ユダの
王等が
立てユダの
邑々とヱルサレムの
四圍なる
崇邱に
香をたかしめたる
祭司等を
廢しまたバアルと
日月星宿と
天の
衆群とに
香を
焚く
者等をも
廢せり
〔列王紀略下23章11節〕11 またユダの
王等が
日のためにささげてヱホバの
家の
門における
馬をうつせりこの
馬はパルリムにある
侍從ナタンメレクの
室にをりしなり
彼また
日の
車を
皆火に
焚り
〔エレミヤ記8章2節〕2 彼等の
愛し
奉へ
從ひ
求め
且祭れるところの
日と
月と
天の
衆群の
前󠄃にこれを
曝すべし
其骨はあつむる
者なく
葬る
者なくして
糞土のごとくに
地の
面にあらん
〔エゼキエル書8章16節〕16 彼また
我を
携てヱホバの
家の
內庭にいたるにヱホバの
宮の
入口にて
廊と
壇の
間に二十五
人ばかりの
人その
後をヱホバの
宮にむけ
面を
東にむけ
東にむかひて
日の
前󠄃に
身を
鞠めをる
〔アモス書5章25節〕25 イスラエルの
家よ
汝らは四十
年荒野に
居し
間犧牲と
供物を
我に
獻げたりしや
〔アモス書5章26節〕26 かへつて
汝らは
汝らの
王シクテを
負󠄅ひ
汝らの
偶像キウンを
負󠄅へり
是即ち
汝らの
神とする
星にして
汝らの
自ら
造󠄃り
設けし
者なり
which the LORD
〔創世記1章16節〕16 神二の
巨󠄃なる
光を
造󠄃り
大なる
光に
晝を
司どらしめ
小き
光に
夜を
司どらしめたまふまた
星を
造󠄃りたまへり~
(18) 晝と
夜を
司どらしめ
光と
暗󠄃を
分󠄃たしめたまふ
神これを
善と
觀たまへり 〔創世記1章18節〕
〔ヨシュア記10章12節〕12 ヱホバ、イスラエルの
子孫の
前󠄃にアモリ
人を
付したまひし
日にヨシユア、ヱホバにむかひて
申せしことあり
即ちイスラエルの
目の
前󠄃にて
言けらく
日よギベオンの
上に
止まれ
月よアヤロンの
谷にやすらへ
〔ヨシュア記10章13節〕13 民その
敵を
擊やぶるまで
日は
止まり
月はやすらひぬ
是はヤシヤルの
書に
記さるゝにあらずや
即ち
日空󠄃の
中にやすらひて
急󠄃ぎ
沒ざりしこと
凡そ一
日なりき
〔ネヘミヤ記9章6節〕6 汝は
唯なんぢのみヱホバにまします
汝は
天と
諸天の
天およびその
萬象地とその
上の
一切の
物ならびに
海とその
中の
一切の
物を
造󠄃り
之をことごとく
保存せたまふなり
天軍なんぢを
拜す
〔詩篇74章16節〕16 晝はなんぢのもの
夜も
又󠄂汝のものなり なんぢは
光と
日とをそなへ
〔詩篇136章7節〕7 巨󠄃大なる
光をつくりたまへる
者にかんしやせよ その
憐憫はとこしへに
絕ることなければなり~
(9) 夜をつかさどらするために
月ともろもろの
星とをつくりたまへる
者にかんしやせよ その
憐憫はとこしへにたゆることなければなり 〔詩篇136章9節〕
〔詩篇148章3節〕3 日よ
月よヱホバをほめたたへよ ひかりの
星よみなヱホバをほめたたへよ~
(5) これらはみなヱホバの
聖󠄄名をほめたたふべし そはヱホバ
命じたまひたればかれらは
造󠄃られたり 〔詩篇148章5節〕
〔エレミヤ記31章35節〕35 ヱホバかく
言すなはち
是日をあたへて
晝の
光となし
月と
星をさだめて
夜の
光となし
海を
激してその
濤を
鳴しむる
者その
名は
萬軍のヱホバと
言なり
〔エレミヤ記33章25節〕25 ヱホバかくいひ
給ふもしわれ
晝と
夜とについての
契󠄅約を
立ずまた
天地の
律法を
定めずば
〔マタイ傳5章45節〕45 これ
天にいます
汝らの
父󠄃の
子とならん
爲なり。
天の
父󠄃は、その
日を
惡しき
者のうへにも、
善き
者のうへにも
昇らせ、
雨を
正しき
者にも、
正しからぬ
者にも
降らせ
給ふなり。
〔創世記1章16節〕16 神二の
巨󠄃なる
光を
造󠄃り
大なる
光に
晝を
司どらしめ
小き
光に
夜を
司どらしめたまふまた
星を
造󠄃りたまへり~
(18) 晝と
夜を
司どらしめ
光と
暗󠄃を
分󠄃たしめたまふ
神これを
善と
觀たまへり 〔創世記1章18節〕
〔ヨシュア記10章12節〕12 ヱホバ、イスラエルの
子孫の
前󠄃にアモリ
人を
付したまひし
日にヨシユア、ヱホバにむかひて
申せしことあり
即ちイスラエルの
目の
前󠄃にて
言けらく
日よギベオンの
上に
止まれ
月よアヤロンの
谷にやすらへ
〔ヨシュア記10章13節〕13 民その
敵を
擊やぶるまで
日は
止まり
月はやすらひぬ
是はヤシヤルの
書に
記さるゝにあらずや
即ち
日空󠄃の
中にやすらひて
急󠄃ぎ
沒ざりしこと
凡そ一
日なりき
〔ネヘミヤ記9章6節〕6 汝は
唯なんぢのみヱホバにまします
汝は
天と
諸天の
天およびその
萬象地とその
上の
一切の
物ならびに
海とその
中の
一切の
物を
造󠄃り
之をことごとく
保存せたまふなり
天軍なんぢを
拜す
〔詩篇74章16節〕16 晝はなんぢのもの
夜も
又󠄂汝のものなり なんぢは
光と
日とをそなへ
〔詩篇136章7節〕7 巨󠄃大なる
光をつくりたまへる
者にかんしやせよ その
憐憫はとこしへに
絕ることなければなり~
(9) 夜をつかさどらするために
月ともろもろの
星とをつくりたまへる
者にかんしやせよ その
憐憫はとこしへにたゆることなければなり 〔詩篇136章9節〕
〔詩篇148章3節〕3 日よ
月よヱホバをほめたたへよ ひかりの
星よみなヱホバをほめたたへよ~
(5) これらはみなヱホバの
聖󠄄名をほめたたふべし そはヱホバ
命じたまひたればかれらは
造󠄃られたり 〔詩篇148章5節〕
〔エレミヤ記31章35節〕35 ヱホバかく
言すなはち
是日をあたへて
晝の
光となし
月と
星をさだめて
夜の
光となし
海を
激してその
濤を
鳴しむる
者その
名は
萬軍のヱホバと
言なり
〔エレミヤ記33章25節〕25 ヱホバかくいひ
給ふもしわれ
晝と
夜とについての
契󠄅約を
立ずまた
天地の
律法を
定めずば
〔マタイ傳5章45節〕45 これ
天にいます
汝らの
父󠄃の
子とならん
爲なり。
天の
父󠄃は、その
日を
惡しき
者のうへにも、
善き
者のうへにも
昇らせ、
雨を
正しき
者にも、
正しからぬ
者にも
降らせ
給ふなり。
ヱホバ汝らを取り汝らを鐵の爐の中すなはちエジプトより導󠄃きいだして自己の產業の民となしたまへること今日のごとし
But the LORD hath taken you, and brought you forth out of the iron furnace, even out of Egypt, to be unto him a people of inheritance, as ye are this day.
a people
〔出エジプト記19章5節〕5 然ば
汝等もし
善く
我が
言を
聽きわが
契約を
守らば
汝等は
諸の
民に
愈りてわが
寶となるべし
全󠄃地はわが
所󠄃有なればなり
〔出エジプト記19章6節〕6 汝等は
我に
對して
祭司の
國となり
聖󠄄き
民となるべし
是等の
言語を
汝イスラエルの
子孫に
吿べし
〔申命記9章26節〕26 ヱホバに
祈りて
言けるは
主ヱホバよ
汝その
大なる
權能をもて
贖ひ
强き
手をもてエジプトより
導󠄃き
出しゝ
汝の
民汝の
產業を
滅したまふ
勿れ
〔申命記9章29節〕29 抑かれらは
汝の
民汝の
產業にして
汝が
强き
能力をもて
腕を
伸て
導󠄃き
出したまひし
者なり
〔詩篇28章9節〕9 なんぢの
民をすくひなんぢの
嗣業をさきはひ
且これをやしなひ
之をとこしなへに
懷きたすけたまへ
〔詩篇33章12節〕12 ヱホバをおのが
神とする
國はさいはひなり ヱホバ
嗣業にせんとて
撰びたまへるその
民はさいはひなり
〔詩篇135章4節〕4 そはヤハおのがためにヤコブをえらみ イスラエルをえらみてその
珍寳となしたまへり
〔イザヤ書63章17節〕17 ヱホバよ
何故にわれらをなんぢの
道󠄃より
離れまどはしめ
我儕のこころを
頑固にして
汝を
畏れざらしめたまふや
願くはなんぢの
僕等のためになんぢの
產業なる
支派のために
歸りたまへ
〔イザヤ書63章18節〕18 汝のきよきたみ
地をえて
久しからざるにわれらの
敵なんぢの
聖󠄄所󠄃をふみにじれり
〔エペソ書1章18節〕18 汝らの
心の
眼を
明かにし、
神の
召にかかはる
望󠄇と
聖󠄄徒にある
神の
嗣業の
榮光の
富と、
〔テトス書2章14節〕14 キリストは
我等のために
己を
與へたまへり。
是われらを
諸般の
不法より
贖ひ
出して、
善き
業に
熱心なる
特選󠄄の
民を
己がために
潔󠄄めんとてなり。
〔ペテロ前書2章9節〕9 されど
汝らは
選󠄄ばれたる
族、
王なる
祭司・
潔󠄄き
國人・
神に
屬ける
民なり、これ
汝らを
暗󠄃黑より
召して、
己の
妙なる
光に
入れ
給ひし
者の
譽を
顯させん
爲なり。
the iron
〔列王紀略上8章51節〕51 其は
彼等は
爾がエジプトより
即ち
鐵の
鑪の
中よりいだしたまひし
爾の
民爾の
產業なればなり
〔エレミヤ記11章4節〕4 この
契󠄅約はわが
汝らの
先祖をエジプトの
地鐵の
爐の
中より
導󠄃き
出せし
日にかれらに
命ぜしものなり
即ち
我いひけらく
汝ら
我聲をきき
我汝らに
命ぜし
諸の
事に
從ひて
行はば
汝らは
我民となり
我は
汝らの
神とならん
然るにヱホバなんぢらの故によりて我を怒り我はヨルダンを濟りゆくことを得ずまた汝の神ヱホバが汝の產業に賜ひしその美地に入ことを得ずと誓ひたまへり
Furthermore the LORD was angry with me for your sakes, and sware that I should not go over Jordan, and that I should not go in unto that good land, which the LORD thy God giveth thee for an inheritance:
(Whole verse)
〔民數紀略20章12節〕12 時にヱホバ、モーセとアロンに
言たまひけるは
汝等は
我を
信ぜずしてイスラエルの
子孫の
目の
前󠄃に
我の
聖󠄄を
顯さゞりしによりてこの
會衆をわが
之に
與へし
地に
導󠄃きいることを
得じと
〔申命記1章37節〕37 ヱホバまた
汝らの
故をもて
我をも
怒て
言たまへり
汝もまた
彼處に
入ことを
得ず
〔申命記3章26節〕26 然るにヱホバなんぢらの
故をもて
我を
怒り
我に
聽ことを
爲たまはずヱホバすなはち
我に
言たまひけるは
旣に
足りこの
事を
重て
我に
言なかれ
〔申命記31章2節〕2 即ちこれに
言けるは
我は
今日すでに百二十
歳なれば
最早出入をすること
能はず
且またヱホバ
我にむかひて
汝はこのヨルダンを
濟ることを
得ずと
宣へり
〔詩篇106章32節〕32 民メリバの
水のほとりにてヱホバの
烈怒をひきおこししかば かれらの
故によりてモーセも
禍害󠄅にあへり
〔詩篇106章33節〕33 かれら
神の
靈にそむきしかばモーセその
口唇にて
妄にものいひたればなり
我はこの地に死ざるを得ず我はヨルダンを濟りゆくことあたはずなんぢらは濟りゆきて之を獲て產業となすことを得ん
But I must die in this land, I must not go over Jordan: but ye shall go over, and possess that good land.
(Whole verse)
〔申命記3章25節〕25 願くは
我をして
渉りゆかしめヨルダンの
彼旁なる
美地美山およびレバノンを
見ことを
得させたまへと
〔申命記3章27節〕27 汝ピスガの
嶺にのぼり
目を
擧て
西 北 南 東を
望󠄇み
汝の
目をもて
其地を
觀よ
汝はヨルダンを
濟ることを
得ざるべければなり
〔列王紀略上13章21節〕21 彼ユダより
來れる
神の
人に
向ひて
呼はり
言けるはヱホバ
斯言たまふ
爾ヱホバの
口に
違󠄇き
爾の
神ヱホバの
爾に
命じたまひし
命令を
守らずして
歸り
〔列王紀略上13章22節〕22 ヱホバの
爾にパンを
食󠄃ふなかれ
水を
飮なかれと
言たまひし
處にてパンを
食󠄃ひ
水を
飮たれば
爾の
屍は
爾の
父󠄃祖の
墓に
至らざるべしと
〔アモス書3章2節〕2 地の
諸の
族の
中にて
我ただ
汝ら
而已を
知れり この
故に
我なんぢらの
諸の
罪のために
汝らを
罰せん
〔ヘブル書12章6節〕6 そは
主、その
愛する
者を
懲しめ、
凡てその
受け
給ふ
子を
鞭ち
給へばなり』と。~
(10) そは
肉體の
父󠄃は
暫くの
間その
心のままに
懲しむることを
爲しが、
靈魂の
父󠄃は
我らを
益するために、その
聖󠄄潔󠄄に
與らせんとて
懲しめ
給へばなり。 〔ヘブル書12章10節〕
〔ペテロ後書1章13節〕13 我は
尙この
幕屋に
居るあひだ、
汝らに
思ひ
出させて
勵ますを
正當なりと
思ふ。~
(15) 我また
汝等をして
我が
世を
去らん
後にも
常に
此等のことを
思ひ
出させんと
勉むべし。 〔ペテロ後書1章15節〕
汝ら自ら愼み汝らの神ヱホバが汝らに立たまひし契󠄅約を忘れて汝の神ヱホバの禁じたまふ偶像など凡て物の像を刻むことを爲なかれ
Take heed unto yourselves, lest ye forget the covenant of the LORD your God, which he made with you, and make you a graven image, or the likeness of any thing, which the LORD thy God hath forbidden thee.
heed
〔申命記4章9節〕9 汝深く
自ら
愼み
汝の
心を
善く
守れ
恐くは
汝その
目に
觀たる
事を
忘れん
恐くは
汝らの
生存らふる
日の
中に
其等の
事汝の
心を
離れん
汝それらの
事を
汝の
子汝の
孫に
敎へよ
〔申命記4章15節〕15 ホレブにおいてヱホバ
火の
中より
汝らに
言ひたまひし
日には
汝ら
何の
像をも
見ざりしなり
然ば
汝ら
深く
自ら
愼み
〔申命記4章16節〕16 道󠄃をあやまりて
自己のために
偶像を
刻む
勿れ
物の
像は
男の
形にもあれ
女の
形にもあれ
凡て
造󠄃るなかれ
〔申命記27章9節〕9 モーセまた
祭司たるレビ
人とともにイスラエルの
全󠄃家に
吿て
曰ふイスラエルよ
謹みて
聽け
汝は
今日汝の
神ヱホバの
民となれり
〔ルカ傳12章15節〕15 斯て
人々に
言ひたまふ『
愼みて
凡ての
慳貪をふせげ、
人の
生命は
所󠄃有の
豐なるには
因らぬなり』
〔ルカ傳21章8節〕8 イエス
言ひ
給ふ『なんぢら
惑されぬように
心せよ、
多くの
者わが
名を
冐し
來り「われは
夫なり」と
言ひ「
時は
近󠄃づけり」と
言はん、
彼らに
從ふな。
〔ヘブル書3章12節〕12 兄弟よ、
心せよ、
恐らくは
汝等のうち
活ける
神を
離れんとする
不信仰の
惡しき
心を
懷く
者あらん。
lest ye forget
〔申命記6章12節〕12 然る
時は
汝愼め
汝をエジプトの
地奴隸たる
家より
導󠄃き
出しゝヱホバを
忘るゝ
勿れ
〔申命記29章25節〕25 その
時人應へて
曰ん
彼らはその
先祖たちの
神ヱホバがエジプトの
地より
彼らを
導󠄃きいだして
彼らと
結びたるその
契󠄅約を
棄て
〔申命記31章20節〕20 我かれらの
先祖たちに
誓ひし
乳󠄃と
蜜の
流るる
地にかれらを
導󠄃きいらんに
彼らは
食󠄃ひて
飽󠄄き
肥太るにおよばば
飜へりて
他の
神々に
歸してこれに
事へ
我を
輕んじ
吾契󠄅約を
破らん
〔ヨシュア記23章16節〕16 汝ら
若なんぢらの
神ヱホバの
汝らに
命じたまひしその
契󠄅約を
犯し
徃て
他神に
事へてこれに
身を
鞠むるに
於てはヱホバの
震怒なんぢらに
向ひて
燃いでてなんぢらヱホバに
與へられし
善地より
迅󠄄速󠄃に
亡びうせん
〔歴代志略上16章15節〕15 なんぢらたえずその
契󠄅約をこころに
記よ
此はよろづ
代に
命じたまひし
聖󠄄言なり
〔イザヤ書24章5節〕5 民おきてにそむき
法ををかし とこしへの
契󠄅約をやぶりたるがゆゑに
地はその
下にけがされたり
〔エレミヤ記31章22節〕22 違󠄇ける
女よ
汝いつまで
流蕩ふやヱホバ
新しき
事を
地に
創造󠄃らん
女は
男を
抱くべし
〔エゼキエル書16章59節〕59 主ヱホバかく
言たまふ
誓言を
輕んじて
契󠄅約をやぶりたるところの
汝には
我汝の
爲るところにしたがひて
爲べし
make you
〔出エジプト記20章4節〕4 汝自己のために
何の
偶像をも
彫むべからず
又󠄂上は
天にある
者下は
地にある
者ならびに
地の
下の
水の
中にある
者の
何の
形狀をも
作るべからず
〔出エジプト記20章5節〕5 之を
拜むべからずこれに
事ふべからず
我ヱホバ
汝の
神は
嫉む
神なれば
我を
惡む
者にむかひては
父󠄃の
罪を
子にむくいて
三四代におよぼし
〔申命記4章16節〕16 道󠄃をあやまりて
自己のために
偶像を
刻む
勿れ
物の
像は
男の
形にもあれ
女の
形にもあれ
凡て
造󠄃るなかれ
汝の神ヱホバは燬盡す火嫉妬神なり
For the LORD thy God is a consuming fire, even a jealous God.
a jealous God
〔出エジプト記20章5節〕5 之を
拜むべからずこれに
事ふべからず
我ヱホバ
汝の
神は
嫉む
神なれば
我を
惡む
者にむかひては
父󠄃の
罪を
子にむくいて
三四代におよぼし
〔出エジプト記34章14節〕14 汝は
他の
神を
拜むべからず
其はヱホバはその
名を
嫉妒と
言て
嫉妒神なればたり
〔申命記6章15節〕15 汝らの
中にいます
汝の
神ヱホバは
嫉妬神なれば
恐くは
汝の
神ヱホバ
汝にむかひて
怒を
發し
汝を
地の
面より
滅し
去たまはん
〔申命記29章20節〕20 是のごとき
人はヱホバかならず
之を
赦したまはじ
還󠄃てヱホバの
忿怒と
嫉妬の
火これが
上に
燃えまたこの
書にしるしたる
災禍みなその
身に
加はらんヱホバつひにその
人の
名を
天が
下より
抹さりたまふべし
〔申命記32章16節〕16 彼らは
別神をもて
之が
嫉妬をおこし
憎むべき
者をもて
之が
震怒を
惹く
〔申命記32章21節〕21 彼らは
神ならぬ
者をもて
我に
嫉妬を
起󠄃させ
虛き
者をもて
我を
怒らせたれば
我も
民ならぬ
者をもて
彼らに
嫉妬を
起󠄃させ
愚なる
民をもて
彼らを
怒らせん
〔詩篇78章58節〕58 高處をまうけて
神のいきどほりをひき
刻める
像にて
神の
嫉妬をおこしたり
〔イザヤ書42章8節〕8 われはヱホバなり
是わが
名なり
我はわが
榮光をほかの
者にあたへず わがほまれを
偶像にあたへざるなり
〔ナホム書1章2節〕2 ヱホバは
妬みかつ
仇を
報ゆる
神 ヱホバは
仇を
報ゆる
者また
忿怒の
主 ヱホバは
己に
逆󠄃らふ
者に
仇を
報い
己に
敵する
者にむかひて
憤恨を
含む
者なり
〔ゼパニヤ書3章8節〕8 ヱホバ
曰たまふ
是ゆゑに
汝らわが
起󠄃て
獲物をする
日いたるまで
我を
俟て
我もろもろの
民を
集へ
諸の
國を
聚めてわが
憤恨とわが
烈き
忿怒を
盡くその
上にそそがんと
思ひ
定む
全󠄃地はわが
嫉妬の
火に
燒ほろぼさるべし
thy God
〔出エジプト記24章17節〕17 ヱホバの
榮光山の
嶺に
燃る
火のごとくにイスラエルの
子孫の
目に
見えたり
〔申命記9章3節〕3 汝今日知る
汝の
神ヱホバは
燬つくす
火にまして
汝の
前󠄃に
進󠄃みたまふとヱホバかならず
彼らを
滅ぼし
彼らを
汝の
前󠄃に
攻伏たまはんヱホバの
汝に
言たまひし
如く
汝かれらを
逐󠄃はらひ
速󠄃かに
彼らを
滅ぼすべし
〔申命記32章22節〕22 即ちわが
震怒によりて
火燃いで
深き
陰府に
燃いたりまた
地とその
產物とを
燒つくし
山々の
基をもやさん
〔詩篇21章9節〕9 なんぢ
怒るときは
彼等をもゆる
爐のごとくにせんヱホバはげしき
怒によりてかれらを
呑たまはん
火はかれらを
食󠄃つくさん
〔イザヤ書30章33節〕33 トペテは
徃古よりまうけられ また
王のために
備へられたり これを
深くしこれを
廣くしここに
火とおほくの
薪とをつみおきたり ヱホバの
氣息これを
硫黄のながれのごとくに
燃さん
〔イザヤ書33章14節〕14 シオンの
罪人はおそる
戰慄はよこしまなる
者にのぞめり われらの
中たれか
燒つくす
火に
止ることを
得んや
我儕のうち
誰かとこしへに
燒るなかに
止るをえんや
〔エレミヤ記21章12節〕12 ダビデの
家よヱホバかくいふ
汝朝󠄃ごとに
義く
鞫をなし
物を
奪はるる
人をその
暴逆󠄃者の
手より
救へ
否ざれば
汝らの
行の
惡によりて
我怒火のごとくに
發で
燃て
滅ざるべし~
(14) 我汝らをその
行の
果によりて
罰せん
又󠄂其林に
火を
起󠄃し
其四周󠄃をことごとく
焚つくすべしとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記21章14節〕
〔ナホム書1章6節〕6 誰かその
憤恨に
當ることを
得ん
誰かその
燃る
忿怒に
堪ることを
得ん
其震怒のそそぐこと
火のごとし
巖も
之がために
裂く
〔ゼパニヤ書1章18節〕18 かれらの
銀も
金もヱホバの
烈き
怒の
日には
彼らを
救ふことあたはず
全󠄃地その
嫉妬の
火に
呑るべし
即ちヱホバ
地の
民をことごとく
滅したまはん
其事まことに
速󠄃なるべし
汝ら子を擧け孫を得てその地に長く居におよびて若し道󠄃をあやまりて偶像など凡て物の像を刻み汝の神ヱホバの惡と觀たまふ事をなしてその震怒を惹おこすことあらば
When thou shalt beget children, and children's children, and ye shall have remained long in the land, and shall corrupt yourselves, and make a graven image, or the likeness of any thing, and shall do evil in the sight of the LORD thy God, to provoke him to anger:
beget
〔申命記31章16節〕16 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝は
先祖たちとともに
寢らん
此民は
起󠄃あがりその
徃ところの
他國の
神々を
慕ひて
之と
姦淫を
行ひかつ
我を
棄て
我が
彼らとむすびし
契󠄅約を
破らん~
(18) 然るも
彼ら
諸の
惡をおこなひて
他の
神々に
歸するによりて
我その
日にはかならず
吾面をかれらに
隱さん 〔申命記31章18節〕
〔士師記2章8節〕8 ヱホバの
僕ヌンの
子ヨシユア百十
歳にて
死り~
(15) かれらいづこに
徃くもヱホバの
手これに
災をなしぬ
是はヱホバのいひたまひしごとくヱホバのこれに
誓ひたまひしごとしここにおいてかれら
惱むこと
甚だしかりしが
〔士師記2章15節〕
corrupt
〔出エジプト記32章7節〕7 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝徃て
下れよ
汝がエジプトの
地より
導󠄃き
出せし
汝の
民は
惡き
事を
行ふなり
〔申命記4章16節〕16 道󠄃をあやまりて
自己のために
偶像を
刻む
勿れ
物の
像は
男の
形にもあれ
女の
形にもあれ
凡て
造󠄃るなかれ
〔申命記31章29節〕29 我しる
我が
死たる
後には
汝ら
必らず
惡き
事を
行ひ
我が
汝らに
命ぜし
道󠄃を
離れん
而して
後の
日に
災害󠄅なんぢらに
臨まん
是なんぢらヱホバの
惡と
觀たまふ
事をおこなひ
汝らの
手の
行爲をもてヱホバを
怒らするによりてなり
〔ホセア書9章9節〕9 かれらはギベアの
日のごとく
甚だしく
惡き
事を
行へりヱホバはその
惡をこころに
記てその
罪を
罰したまはん
do evil
〔列王紀略下17章17節〕17 またその
子息息女に
火の
中を
通󠄃らしめ
卜筮および
禁厭をなしヱホバの
目の
前󠄃に
惡を
爲ことに
身を
委ねてその
怒を
惹起󠄃せり~
(19) 然るにユダもまたその
神ヱホバの
誡命を
守ずしてイスラエルの
立たる
法度にあゆみたれば 〔列王紀略下17章19節〕
〔列王紀略下21章2節〕2 マナセはヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなしヱホバがイスラエルの
子孫の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまひし
國々の
人がなすところの
憎むべき
事に
傚へり
〔列王紀略下21章14節〕14 我わが
產業の
民の
殘餘を
棄てこれをその
敵の
手に
付さん
彼等はその
諸の
敵の
擄掠にあひ
掠奪にあふべし~
(16) マナセはヱホバの
目の
前󠄃に
惡をおこなひてユダに
罪を
犯させたる
上にまた
無辜者の
血を
多く
流してヱルサレムのこの
極よりかの
極にまで
盈せり 〔列王紀略下21章16節〕
〔歴代志略下36章12節〕12 彼はその
神ヱホバの
惡と
視たまふ
事を
爲しヱホバの
言を
傳ふる
預言者ヱレミヤの
前󠄃に
身を
卑くせざりき~
(16) 彼ら
神の
使者等を
嘲けり
其御言を
輕んじその
預言者等を
罵りたればヱホバの
怒その
民にむかひて
起󠄃り
遂󠄅に
救ふべからざるに
至れり
〔歴代志略下36章16節〕
我今日天と地を呼て證となす汝らはかならずそのヨルダンを濟りゆきて獲たる地より速󠄃かに滅亡うせん汝らはその上に汝らの日を永うする能はず必ず滅びうせん
I call heaven and earth to witness against you this day, that ye shall soon utterly perish from off the land whereunto ye go over Jordan to possess it; ye shall not prolong your days upon it, but shall utterly be destroyed.
I call heaven
〔申命記30章18節〕18 我今日汝らに
吿ぐ
汝らは
必ず
滅びん
汝らはヨルダンを
渡りゆきて
獲るところの
地にて
汝らの
日を
永うすることを
得ざらん
〔申命記30章19節〕19 我今日天と
地を
呼て
證となす
我は
生命と
死および
祝福と
呪詛を
汝らの
前󠄃に
置り
汝生命をえらぶべし
然せば
汝と
汝の
子孫生存らふることを
得ん
〔申命記31章28節〕28 汝らの
諸支派の
長老等および
牧伯たちを
吾許に
集めよ
我これらの
言をかれらに
語り
聞せ
天と
地とを
呼てかれらに
證をなさしめん
〔申命記32章1節〕1 天よ
耳を
傾むけよ
我語らん
地よ
吾口の
言を
聽け
〔イザヤ書1章2節〕2 天よきけ
地よ
耳をかたぶけよ ヱホバの
語りたまふ
言あり
曰く われ
子をやしなひ
育てしにかれらは
我にそむけり
〔エレミヤ記6章19節〕19 地よきけわれ
災をこの
民にくださんこは
彼らの
思の
結ぶ
果なりかれら
我言とわが
律法をきかずして
之を
棄るによる
〔エゼキエル書36章4節〕4 然ばイスラエルの
山々よ
主ヱホバの
言を
聞け
主ヱホバ
山と
岡と
窪地と
谷と
滅びたる
荒跡と
人の
棄たる
邑々即ちその
周󠄃圍に
殘れる
國民に
掠められ
嘲けらるる
者にかく
言たまふ
〔ミカ書1章2節〕2 萬民よ
聽け
地とその
中の
者よ
耳を
傾けよ
主ヱホバ
汝らに
對ひて
證を
立たまはん
即ち
主その
聖󠄄殿より
之を
立たまふべし
〔ミカ書6章2節〕2 山々よ
地の
易ることなき
基よ
汝らヱホバの
辨爭を
聽け ヱホバその
民と
辨爭を
爲しイスラエルと
論ぜん
ye shall
〔レビ記18章28節〕28 汝等は
是のごとくするなかれ
恐くはこの
地汝らの
先にありし
國人を
吐いだす
如くに
汝らをも
吐いださん
〔レビ記26章31節〕31 またなんぢらの
邑々を
滅し
汝らの
聖󠄄所󠄃を
荒さんまた
汝らの
祭物の
馨しき
香を
聞じ~
(35) 是はその
荒てをる
日の
間息まん
汝らが
其處に
住󠄃たる
間は
汝らの
安息に
此休息を
得ざりしなり 〔レビ記26章35節〕
〔申命記29章28節〕28 而してヱホバ
震怒と
忿恨と
大なる
憤怨をもて
彼らをこの
地より
拔とりてこれを
他の
國に
投やれりその
狀今日のごとし
〔ヨシュア記23章16節〕16 汝ら
若なんぢらの
神ヱホバの
汝らに
命じたまひしその
契󠄅約を
犯し
徃て
他神に
事へてこれに
身を
鞠むるに
於てはヱホバの
震怒なんぢらに
向ひて
燃いでてなんぢらヱホバに
與へられし
善地より
迅󠄄速󠄃に
亡びうせん
〔イザヤ書6章11節〕11 ここに
我いひけるは
主よいつまで
如此あらんか
主こたへたまはく
邑はあれすたれて
住󠄃むものなく
家に
人なく
邦ことごとく
荒土となり
〔イザヤ書24章1節〕1 視よヱホバこの
地をむなしからしめ
荒廢れしめこれを
覆へしてその
民をちらしたまふ~
(3) 地はことごとく
空󠄃しくことごとく
掠められん こはヱホバの
言たまへるなり 〔イザヤ書24章3節〕
〔エレミヤ記44章22節〕22 ヱホバは
汝らの
惡き
爲のため
汝らの
憎むべき
行の
爲に
再び
忍󠄄ぶことをえせざりきこの
故に
汝らの
地は
今日のごとく
荒地となり
詫異となり
呪詛となり
住󠄃む
人なき
地となれり
〔エゼキエル書33章28節〕28 我この
國を
全󠄃く
荒さん
其誇るところの
權勢は
終󠄃に
至らんイスラエルの
山々は
荒て
通󠄃る
者なかるべし
〔ルカ傳21章24節〕24 彼らは
劍の
刃󠄃に
斃れ、
又󠄂は
捕はれて
諸國に
曵かれん。
而してエルサレムは
異邦人の
時滿つるまで、
異邦人に
蹂躪らるべし。
ヱホバなんぢらを國々に散したまべしヱホバの汝らを逐󠄃やりたまふ國々の中に汝らの遺󠄃る者はその數寡なからん
And the LORD shall scatter you among the nations, and ye shall be left few in number among the heathen, whither the LORD shall lead you.
(Whole verse)
〔申命記28章62節〕62 汝らは
空󠄃の
星のごとくに
衆多かりしも
汝の
神ヱホバの
言に
聽したがはざるによりて
殘り
寡に
打なさるべし~
(64) ヱホバ
地のこの
極よりかの
極までの
國々の
中に
汝を
散したまはん
汝は
其處にて
汝も
汝の
先祖等も
知ざりし
木または
石なる
他の
神々に
事へん 〔申命記28章64節〕
〔ネヘミヤ記1章3節〕3 彼ら
我に
言けるは
俘虜人の
遺󠄃餘なる
夫の
州內の
民は
大なる
患難に
遭󠄃ひ
凌辱に
遭󠄃ふ
又󠄂ヱルサレムの
石垣は
打崩󠄃され
其門は
火に
焚たりと
〔エゼキエル書12章15節〕15 吾がかれらを
諸の
民の
中に
散し
國々に
撒布さん
時にいたりて
彼らは
我のヱホバなるをしるべし
〔エゼキエル書32章26節〕26 彼處にメセクとトバルおよびその
凡の
群衆ありその
墓周󠄃圍にあり
彼らは
皆割󠄅禮を
受ざる
者にして
劍に
殺さる
是生者の
地に
畏怖をおこしたればなり
其處にて汝らは人の手の作なる見ことも聞ことも食󠄃ふことも嗅こともなき木や石の神々に事へん
And there ye shall serve gods, the work of men's hands, wood and stone, which neither see, nor hear, nor eat, nor smell.
neither see
〔詩篇115章4節〕4 かれらの
偶像はしろかねと
金にして
人の
手のわざなり~
(7) 手あれどとらず
脚あれどあゆまず
喉より
聲をいだすことなし 〔詩篇115章7節〕
〔イザヤ書44章9節〕9 偶像をつくる
者はみな
空󠄃しく かれらが
慕ふところのものは
益なし その
證を
見るものは
見ことなく
知ことなし
斯るがゆゑに
恥をうくべし
〔イザヤ書45章20節〕20 汝等もろもろの
國より
脱れきたれる
者よ つどひあつまり
共にすすみききたれ
木の
像をになひ
救ふことあたはざる
神にいのりするものは
無智なるなり
〔イザヤ書46章7節〕7 彼等はこれをもたげて
肩にのせ
負󠄅ひゆきてその
處に
安置す すなはち
立てその
處をはなれず
人これにむかひて
呼はれども
答ふること
能はず
又󠄂これをすくひて
苦難のうちより
出すことあたはず
〔エレミヤ記10章3節〕3 異國人の
風俗はむなしその
崇むる
者は
林より
斫たる
木にして
木匠の
手に
斧をもて
作りし
者なり
〔エレミヤ記10章9節〕9 タルシシより
携へ
來し
銀箔ウパズより
携へ
來し
金は
鍛冶と
鑄匠の
作りし
物なり
靑と
紫をその
衣となす
是はすべて
巧みなる
細工人の
工作なり
ye shall
〔申命記28章36節〕36 ヱホバ
汝と
汝が
立たる
王とを
携へて
汝も
汝の
先祖等も
知ざりし
國々に
移し
給はん
汝は
其處にて
木または
石なる
他の
神々に
事ふるあらん
〔申命記28章64節〕64 ヱホバ
地のこの
極よりかの
極までの
國々の
中に
汝を
散したまはん
汝は
其處にて
汝も
汝の
先祖等も
知ざりし
木または
石なる
他の
神々に
事へん
〔サムエル前書26章19節〕19 王わが
主よ
請󠄃ふいま
僕の
言を
聽きたまへ
若しヱホバ
爾を
我に
敵せしめたまふならばねがはくはヱホバ
禮物をうけたまへされど
若し
人ならばねがはくは
其人々ヱホバのまへにのろはれよ
其は
彼等爾ゆきて
他の
神につかへよといひて
今日我を
追󠄃ひヱホバの
產業に
連󠄃なることをえざらしむるが
故なり
〔エレミヤ記16章13節〕13 故にわれ
汝らを
此の
地より
逐󠄃ひて
汝らと
汝らの
先祖の
識ざる
地にいたらしめん
汝らかしこにて
晝夜ほかの
神に
奉へん
是わが
汝らを
憐まざるによるなりと
〔エゼキエル書20章32節〕32 汝ら
我儕は
木と
石に
事へて
異邦人の
如くなり
國々の
宗族のごとくならんと
言ば
汝らの
心に
起󠄃るところの
事は
必ず
成ざるべし
〔エゼキエル書20章39節〕39 然ばイスラエルの
家よ
主ヱホバかくいふ
汝等おのおの
徃てその
偶像に
事へよ
然ど
後には
汝らかならず
我に
聽て
重てその
禮物と
偶像をもてわが
名を
汚さざるべし
〔使徒行傳7章42節〕42 爰に
神は
彼らを
離れ、その
天の
軍勢に
事ふるに
任せ
給へり。これは
預言者たちの
書に 「イスラエルの
家よ、なんぢら
荒野にて
四十年の
間、
屠りし
畜と
犧牲とを
我に
獻げしや。
但しまた其處にて汝その神ヱホバを求むるあらんに若し心をつくし精神を盡してこれを求めなば之に遇󠄃ん
But if from thence thou shalt seek the LORD thy God, thou shalt find him, if thou seek him with all thy heart and with all thy soul.
But if
〔レビ記26章39節〕39 なんぢらの
中の
遺󠄃れる
者はなんぢらの
敵の
地においてその
罪の
中に
痩衰へまた
己の
身につけるその
先祖等の
罪の
中に
痩衰へん
~
(42) 我またヤコブとむすびし
吾が
契約およびイサクとむすびし
吾が
契約を
追󠄃憶しまたアブラハムとむすびしわが
契約を
追󠄃憶し
且その
地を
眷顧󠄃ん 〔レビ記26章42節〕
〔申命記30章10節〕10 是は
汝その
神ヱホバの
言に
聽したがひ
此律法の
書にしるされたる
誡命と
法度を
守り
心をつくし
精神を
盡して
汝の
神ヱホバに
歸するによりてなり
〔歴代志略下15章4節〕4 患難の
時にイスラエルの
神ヱホバに
立かへりて
之を
求めたれば
即ちこれに
遇󠄃り
〔歴代志略下15章15節〕15 ユダみなその
誓を
喜べり
即ち
彼ら
一心をもて
誓を
立て
一念にヱホバを
求めたればヱホバこれに
遇󠄃ひ
四方において
之に
安息をたまへり
〔ネヘミヤ記1章9節〕9 然れども
汝らもし
我にたちかへり
我誡命を
守りてこれを
行なはば
暇令逐󠄃れゆきて
天の
涯にをるとも
我そこより
汝等をあつめ
我名を
住󠄃はせんとて
撰びし
處にきたらしめんと
〔イザヤ書55章6節〕6 なんぢら
遇󠄃ことをうる
間にヱホバを
尋󠄃ねよ
近󠄃くゐたまふ
間によびもとめよ
〔イザヤ書55章7節〕7 惡きものはその
途󠄃をすて よこしまなる
人はその
思念をすててヱホバに
反れ さらば
憐憫をほどこしたまはん
我等の
神にかへれ
豐に
赦をあたへ
給はん
〔エレミヤ記3章12節〕12 汝ゆきて
北にむかひ
此言を
宣ていふべしヱホバいひたまふ
背けるイスラエルよ
歸れわれ
怒の
面を
汝らにむけじわれは
矜恤ある
者なり
怒を
限なく
含みをることあらじとヱホバいひたまふ~
(14) ヱホバいひたまふ
背ける
衆子よ
我にかへれそはわれ
汝等を
娶ればなりわれ
邑より
一人支派より
二人を
取りて
汝等をシオンにつれゆかん 〔エレミヤ記3章14節〕
〔エレミヤ記29章12節〕12 汝らわれに
龥はり
徃て
我にいのらん
我汝らに
聽べし~
(14) ヱホバいひたまふ
我汝らの
遇󠄃ところとならんわれ
汝らの
俘擄を
解き
汝らを
萬國よりすべて
我汝らを
逐󠄃やりし
處より
集め
且我汝らをして
擄らはれて
離れしめしその
處に
汝らをひき
歸らんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記29章14節〕
with all
〔申命記30章1節〕1 我が
汝らの
前󠄃に
陳たるこの
諸の
祝福と
呪詛の
事すでに
汝に
臨み
汝その
神ヱホバに
逐󠄃やられたる
諸の
國々において
此事を
心に
考ふるにいたり~
(3) 汝の
神ヱホバ
汝の
俘擄を
解て
汝を
憐れみ
汝の
神ヱホバ
汝を
顧󠄃みその
汝を
散しし
國々より
汝を
集めたまはん 〔申命記30章3節〕
〔列王紀略上8章47節〕47 若彼等虜れゆきし
地において
自ら
顧󠄃みて
悔い
己を
虜へゆきし
者の
地にて
爾に
願ひて
我儕罪を
犯し
悖れる
事を
爲たり
我儕惡を
行ひたりと
言ひ
〔列王紀略上8章48節〕48 己を
虜ゆきし
敵の
地にて
一心一念に
爾に
歸り
爾が
其父󠄃祖に
與へたまへる
地爾が
選󠄄みたまへる
城とわが
爾の
名のために
建たる
家の
方に
向ひて
爾に
祈らば
〔列王紀略下10章31節〕31 然るにヱヒウは
心を
盡してイスラエルの
神ヱホバの
律法をおこなはんとはせず
尙かのイスラエルに
罪を
犯させたるヤラベアムの
罪に
離れざりき
〔列王紀略下23章3節〕3 而して
王高座の
上に
立てヱホバの
前󠄃に
契󠄅約をなしヱホバにしたがひて
步み
心をつくし
精神をつくしてその
誡命と
律法と
法度を
守り
此書にしるされたる
此契󠄅約の
言をおこなはんと
言り
民みなその
契󠄅約に
加はりぬ
〔歴代志略下15章12節〕12 皆契󠄅約を
結びて
曰く
心を
盡し
精神を
盡して
先祖の
神ヱホバを
求めん
〔歴代志略下31章21節〕21 凡てその
神の
室の
職務につき
律法につき
誡命につきて
行ひ
始めてその
神を
求めし
工は
悉く
心をつくして
行ひてこれを
成就たり
〔詩篇119章2節〕2 ヱホバのもろもろの
證詞をまもり
心をつくしてヱホバを
尋󠄃求むるものは
福ひなり
〔詩篇119章10節〕10 われ
心をつくして
汝をたづねもとめたり
願くはなんぢの
誡命より
迷󠄃ひいださしめ
給ふなかれ
〔詩篇119章58節〕58 われ
心をつくして
汝のめぐみを
請󠄃求めたり ねがはくは
聖󠄄言にしたがひて
我をあはれみたまへ
〔詩篇119章145節〕145 われ
心をつくしてよばはれり ヱホバよ
我にこたへたまへ
我なんぢの
律法をまもらん
〔エレミヤ記3章10節〕10 此諸の
事あるも
仍其悖れる
姊妹なるユダは
眞心をもて
我にかへらず
僞れるのみとヱホバいひたまふ
〔ヨエル書2章12節〕12 然どヱホバ
言たまふ
今にても
汝ら
斷食󠄃と
哭泣と
悲哀とをなし
心をつくして
我に
歸れ
後の日にいたりて汝艱難にあひて此もろもろの事の汝に臨まん時に汝もしその神ヱホバにたち歸りてその言にしたがはゞ
When thou art in tribulation, and all these things are come upon thee, even in the latter days, if thou turn to the LORD thy God, and shalt be obedient unto his voice;
all these
〔列王紀略上8章46節〕46 人は
罪を
犯さざる
者なければ
彼等爾に
罪を
犯すことありて
爾彼等を
怒り
彼等を
其敵に
付し
敵かれらを
虜として
遠󠄄近󠄃を
諭ず
敵の
地に
引ゆかん
時は~
(53) 其は
爾彼等を
地の
凡の
民の
中より
別ちて
爾の
產業となしたまへばなり
神ヱホバ
爾が
我儕の
父󠄃祖をエジプトより
導󠄃き
出せし
時モーセによりて
言給ひし
如し
〔列王紀略上8章53節〕
〔歴代志略下6章36節〕36 人は
罪を
犯さざる
者なければ
彼ら
汝に
罪を
犯すことありて
汝かれらを
怒り
彼らをその
敵に
付したまひて
敵かれらを
虜として
遠󠄄き
地または
近󠄃き
地に
曵ゆかん
時~
(39) 汝の
住󠄃處なる
天より
彼らの
祈禱と
懇願を
聽て
彼らを
助け
汝の
民が
汝にむかひて
罪を
犯したるを
赦したまへ
〔歴代志略下6章39節〕
〔ダニエル書9章11節〕11 抑イスラエルの
人は
皆汝の
律法を
犯し
離れさりて
汝の
言に
遵󠄅はざりき
是をもて
神の
僕モーセの
律法に
記したる
呪詛と
誓詞我らの
上に
斟ぎかかれり
是は
我らこれに
罪を
獲たればなり~
(19) 主よ
聽いれたまへ
主よ
赦したまへ
主よ
聽いれて
行ひたまへこの
事を
遲くしたまふなかれわが
神よ
汝みづからのために
之をなしたまへ
其は
汝の
邑と
汝の
民は
汝の
名をもて
稱へらるればなり
〔ダニエル書9章19節〕
are come upon thee
〔出エジプト記18章8節〕8 而してモーセ、ヱホバがイスラエルのためにパロとエジプト
人とに
爲たまひし
諸の
事と
途󠄃にて
遇󠄃し
諸の
艱難およびヱホバの
己等を
拯ひたまひし
事をその
外舅に
語りければ
〔申命記31章17節〕17 その
日には
我かれらにむかひて
怒を
發し
彼らを
棄て
吾面をかれらに
隱すべければ
彼らは
呑ほろぼされ
許多の
災害󠄅と
艱難かれらに
臨まん
是をもてその
日に
彼ら
言ん
是等の
災禍の
我らにのぞむは
我らの
神ヱホバわれらとともに
在さざるによるならずやと
if thou
〔申命記30章10節〕10 是は
汝その
神ヱホバの
言に
聽したがひ
此律法の
書にしるされたる
誡命と
法度を
守り
心をつくし
精神を
盡して
汝の
神ヱホバに
歸するによりてなり
〔ホセア書14章2節〕2 汝ら
言詞をたづさへ
來りヱホバに
歸りていへ
諸の
不義は
赦して
善ところを
受納󠄃れたまへ
斯て
我らは
唇をもて
牛のごとくに
汝に
献げん
〔ホセア書14章3節〕3 アッスリヤはわれらを
授けじ
我らは
馬に
騎らじまたふたゝび
我儕みづからの
手にて
作れる
者にむかひわが
神なりと
言じ
孤兒は
爾によりて
憐憫を
得べければなりと
〔ヨエル書2章12節〕12 然どヱホバ
言たまふ
今にても
汝ら
斷食󠄃と
哭泣と
悲哀とをなし
心をつくして
我に
歸れ
〔ヨエル書2章13節〕13 汝ら
衣を
裂かずして
心を
裂き
汝等の
神ヱホバに
歸るべし
彼は
恩惠あり
憐憫ありかつ
怒ることゆるく
愛憐大にして
災害󠄅をなすを
悔たまふなり
〔使徒行傳3章19節〕19 然れば
汝ら
罪を
消󠄃されん
爲に
悔改めて
心を
轉ぜよ。
〔使徒行傳26章20節〕20 先づダマスコに
居るもの
次にエルサレム
及びユダヤ
全󠄃國、また
異邦人にまで
悔改めて
神に
立ちかへり、
其の
悔改にかなふ
業をなすべきことを
宣傅へたり。
in the latter
〔創世記49章1節〕1 ヤコブその
子等を
呼ていひけるは
汝らあつまれ
我後の
日に
汝らが
遇󠄃んところの
事を
汝等につげん
〔民數紀略24章20節〕20 バラム
又󠄂アマレクを
望󠄇みこの
歌をのべて
云くアマレクは
國々の
中の
最初なる
者なり
其終󠄃には
滅び
絕るに
至らん
〔申命記31章29節〕29 我しる
我が
死たる
後には
汝ら
必らず
惡き
事を
行ひ
我が
汝らに
命ぜし
道󠄃を
離れん
而して
後の
日に
災害󠄅なんぢらに
臨まん
是なんぢらヱホバの
惡と
觀たまふ
事をおこなひ
汝らの
手の
行爲をもてヱホバを
怒らするによりてなり
〔エレミヤ記23章20節〕20 ヱホバの
怒はかれがその
心の
思を
行ひてこれを
遂󠄅げ
給ふまでは
息じ
末の
日に
汝ら
明にこれを
曉らん
〔ダニエル書10章14節〕14 我は
末の
日に
汝の
民に
臨まんとするところの
事を
汝に
曉らせんとて
來れりまた
後の
日に
關はる
所󠄃の
異象ありと
〔ホセア書3章5節〕5 その
後イスラエルの
子輩はかへりてその
神ヱホバとその
王ダビデをたづねもとめ
末日にをののきてヱホバとその
恩惠とにむかひてゆかん
〔ヘブル書1章2節〕2 この
末の
世には
御子によりて、
我らに
語り
給へり。
神は
曾て
御子を
立てて
萬の
物の
世嗣となし、また
御子によりて
諸般の
世界を
造󠄃り
給へり。
obedient
〔エレミヤ記7章23節〕23 惟われこの
事を
彼等に
命じ
汝ら
我聲を
聽ばわれ
汝らの
神となり
汝ら
我民とならん
且わが
汝らに
命ぜしすべての
道󠄃を
行みて
福祉をうべしといへり
〔ゼカリヤ書6章15節〕15 遠󠄄き
處の
者等來りてヱホバの
殿を
建ん
而して
汝らは
萬軍のヱホバの
我を
遣󠄃したまひしなるを
知にいたらん
汝らもし
汝らの
神ヱホバの
聲に
聽したがはば
是のごとくなるべし
〔ヘブル書5章9節〕9 かつ
全󠄃うせられたれば、
凡て
己に
順ふ
者のために
永遠󠄄の
救の
原となりて、
汝の神ヱホバは慈悲ある神なれば汝を棄ず汝を滅さずまた汝の先祖に誓ひたりし契󠄅約を忘れたまはざるべし
(For the LORD thy God is a merciful God;) he will not forsake thee, neither destroy thee, nor forget the covenant of thy fathers which he sware unto them.
forget
〔レビ記26章42節〕42 我またヤコブとむすびし
吾が
契約およびイサクとむすびし
吾が
契約を
追󠄃憶しまたアブラハムとむすびしわが
契約を
追󠄃憶し
且その
地を
眷顧󠄃ん
〔レビ記26章45節〕45 我かれらの
先祖等とむすびし
契約をかれらのために
追󠄃憶さん
彼らは
前󠄃に
我がその
神とならんとて
國々の
人の
目の
前󠄃にてエジプトの
地より
導󠄃き
出せし
者なり
我はヱホバなり
〔詩篇105章8節〕8 ヱホバはたえずその
契󠄅約をみこころに
記たまへり
此はよろづ
代に
命じたまひし
聖󠄄言なり
〔詩篇111章5節〕5 ヱホバは
己をおそるるものに
糧をあたへたまへり またその
契󠄅約をとこしへに
心にとめたまはん
〔詩篇111章9節〕9 ヱホバはそのたみに
救贖をほどこし その
契󠄅約をとこしへに
立たまへり ヱホバの
名は
聖󠄄にしてあがむべきなり
〔エレミヤ記14章21節〕21 汝の
名のために
我らを
棄たまふ
勿れ
汝の
榮の
位を
辱めたまふ
勿れ
汝のわれらに
立し
契󠄅約をおぼえて
毀りたまふなかれ
〔ルカ傳1章72節〕72 我らの
先祖に
憐憫をたれ、その
聖󠄄なる
契約を
思し、
the LORD
〔出エジプト記34章6節〕6 ヱホバすなはち
彼の
前󠄃を
過󠄃て
宣たまはくヱホバ、ヱホバ
憐憫あり
恩惠あり
怒ることの
遲く
恩惠と
眞實の
大なる
神
〔出エジプト記34章7節〕7 恩惠を
千代までも
施し
惡と
過󠄃と
罪とを
赦す
者又󠄂罰すべき
者をば
必ず
赦すことをせず
父󠄃の
罪を
子に
報い
子の
子に
報いて
三四代におよぼす
者
〔民數紀略14章18節〕18 汝曾言たまひけらくヱホバは
怒ること
遲く
恩惠深く
惡と
過󠄃とを
赦す
者また
罰すべき
者をば
必ず
赦すことをせず
父󠄃の
罪を
子に
報いて三四
代に
及ぼす
者と
〔歴代志略下30章9節〕9 汝ら
若ヱホバに
歸らば
汝らの
兄弟および
子女その
己を
擄へゆきし
者の
前󠄃に
衿憫を
得て
遂󠄅にまた
此國にかへらん
汝らの
神ヱホバは
恩惠あり
憐憫ある
者にましませば
汝らこれに
起󠄃かへるにおいては
面を
汝らに
背けたまはじと
〔ネヘミヤ記1章5節〕5 天の
神ヱホバ
大なる
畏るべき
神己を
愛し
己の
誡命を
守る
者にむかひて
契󠄅約を
保ち
恩惠を
施こしたまふ
者よ
〔ネヘミヤ記9章31節〕31 されど
汝は
憐憫おほくして
彼らを
全󠄃くは
絕さず
亦彼らを
棄たまふことをも
爲たまはざりき
汝は
恩惠あり
憐憫ある
神にましませばなり
〔詩篇86章5節〕5 主よなんぢは
惠ふかくまた
赦をこのみたまふ
汝によばふ
凡てのものを
豐かにあはれみたまふ
〔詩篇86章15節〕15 されど
主よなんぢは
憐憫とめぐみとにとみ
怒をおそくし
愛しみと
眞實とにゆたかなる
神にましませり
〔詩篇116章5節〕5 ヱホバは
恩惠ゆたかにして
公義ましませり われらの
神はあはれみ
深し
〔詩篇145章8節〕8 ヱホバは
惠ふかく
憐憫みち また
怒りたまふことおそく
憐憫おほいなり
〔詩篇145章9節〕9 ヱホバはよろづの
者にめぐみあり そのふかき
憐憫はみわざの
上にあまねし
〔ヨナ書4章2節〕2 ヱホバに
祈りて
曰けるはヱホバよ
我なほ
本國にありし
時斯あらんと
曰しに
非ずや さればこそ
前󠄃にタルシシへ
逃󠄄れたるなれ
其は
我なんぢは
矜恤ある
神 憐憫あり
怒ること
遲く
慈悲深くして
災禍を
悔たまふものなりと
知ばなり
〔ミカ書7章18節〕18 何の
神か
汝に
如ん
汝は
罪を
赦しその
產業の
遺󠄃餘者の
愆を
見過󠄃したまふなり
神は
憐憫を
悅ぶが
故にその
震怒を
永く
保ちたまはず
〔出エジプト記34章6節〕6 ヱホバすなはち
彼の
前󠄃を
過󠄃て
宣たまはくヱホバ、ヱホバ
憐憫あり
恩惠あり
怒ることの
遲く
恩惠と
眞實の
大なる
神
〔出エジプト記34章7節〕7 恩惠を
千代までも
施し
惡と
過󠄃と
罪とを
赦す
者又󠄂罰すべき
者をば
必ず
赦すことをせず
父󠄃の
罪を
子に
報い
子の
子に
報いて
三四代におよぼす
者
〔民數紀略14章18節〕18 汝曾言たまひけらくヱホバは
怒ること
遲く
恩惠深く
惡と
過󠄃とを
赦す
者また
罰すべき
者をば
必ず
赦すことをせず
父󠄃の
罪を
子に
報いて三四
代に
及ぼす
者と
〔歴代志略下30章9節〕9 汝ら
若ヱホバに
歸らば
汝らの
兄弟および
子女その
己を
擄へゆきし
者の
前󠄃に
衿憫を
得て
遂󠄅にまた
此國にかへらん
汝らの
神ヱホバは
恩惠あり
憐憫ある
者にましませば
汝らこれに
起󠄃かへるにおいては
面を
汝らに
背けたまはじと
〔ネヘミヤ記1章5節〕5 天の
神ヱホバ
大なる
畏るべき
神己を
愛し
己の
誡命を
守る
者にむかひて
契󠄅約を
保ち
恩惠を
施こしたまふ
者よ
〔ネヘミヤ記9章31節〕31 されど
汝は
憐憫おほくして
彼らを
全󠄃くは
絕さず
亦彼らを
棄たまふことをも
爲たまはざりき
汝は
恩惠あり
憐憫ある
神にましませばなり
〔詩篇86章5節〕5 主よなんぢは
惠ふかくまた
赦をこのみたまふ
汝によばふ
凡てのものを
豐かにあはれみたまふ
〔詩篇86章15節〕15 されど
主よなんぢは
憐憫とめぐみとにとみ
怒をおそくし
愛しみと
眞實とにゆたかなる
神にましませり
〔詩篇116章5節〕5 ヱホバは
恩惠ゆたかにして
公義ましませり われらの
神はあはれみ
深し
〔詩篇145章8節〕8 ヱホバは
惠ふかく
憐憫みち また
怒りたまふことおそく
憐憫おほいなり
〔詩篇145章9節〕9 ヱホバはよろづの
者にめぐみあり そのふかき
憐憫はみわざの
上にあまねし
〔ヨナ書4章2節〕2 ヱホバに
祈りて
曰けるはヱホバよ
我なほ
本國にありし
時斯あらんと
曰しに
非ずや さればこそ
前󠄃にタルシシへ
逃󠄄れたるなれ
其は
我なんぢは
矜恤ある
神 憐憫あり
怒ること
遲く
慈悲深くして
災禍を
悔たまふものなりと
知ばなり
〔ミカ書7章18節〕18 何の
神か
汝に
如ん
汝は
罪を
赦しその
產業の
遺󠄃餘者の
愆を
見過󠄃したまふなり
神は
憐憫を
悅ぶが
故にその
震怒を
永く
保ちたまはず
試に問へ汝の前󠄃に過󠄃さりし日神が地の上に人を造󠄃りたまひし日より已來天の此極より彼極までに曾て斯のごとき大なる事ありしや是のごとき事の聞えたる事ありしや
For ask now of the days that are past, which were before thee, since the day that God created man upon the earth, and ask from the one side of heaven unto the other, whether there hath been any such thing as this great thing is, or hath been heard like it?
ask now
〔ヨブ記8章8節〕8 請󠄃ふ
汝過󠄃にし
代の
人に
問へ
彼らの
父󠄃祖の
尋󠄃究めしところの
事を
學べ
〔詩篇44章1節〕1 ああ
神よむかしわれらの
列祖の
日になんぢがなしたまひし
事迹をわれら
耳にきけり
列祖われらに
語れり
〔ヨエル書1章2節〕2 老たる
人よ
汝ら
是を
聽け すべて
此地に
住󠄃む
者汝ら
耳を
傾けよ
汝らの
世あるは
汝らの
先祖の
世にも
是のごとき
事ありしや
from the one
〔申命記30章4節〕4 汝たとひ
天涯に
逐󠄃やらるるとも
汝の
神ヱホバ
其處より
汝を
集め
其處より
汝を
携へかへりたまはん
〔マタイ傳24章31節〕31 また
彼は
使たちを
大なるラッパの
聲とともに
遣󠄃さん。
使たちは
天の
此の
極より
彼の
極まで
四方より
選󠄄民を
集めん。
〔マルコ傳13章27節〕27 その
時かれは
使者たちを
遣󠄃して、
地の
極より
天の
極まで、
四方より、
其の
選󠄄民をあつめん。
曾て人神が火の中より言ふ聲を汝らが聞るごとくに聞て尙生る者ありしや
Did ever people hear the voice of God speaking out of the midst of the fire, as thou hast heard, and live?
(Whole verse)
〔出エジプト記19章18節〕18 シナイ
山都て
烟を
出せりヱホバ
火の
中にありてその
上に
下りたまへばなりその
烟竈の
烟のごとく
立のぼり
山すべて
震ふ
〔出エジプト記19章19節〕19 喇叭の
聲彌高くなりゆきてはげしくなりける
時モーセ
言を
出すに
神聲をもて
應へたまふ
〔出エジプト記20章18節〕18 民みな
雷と
電と
喇叭の
音󠄃と
山の
烟るとを
見たり
民これを
見て
懼れをのゝきて
遠󠄄く
立ち
〔出エジプト記20章19節〕19 モーセにいひけるは
汝われらに
語れ
我等聽ん
唯神の
我らに
語りたまふことあらざらしめよ
恐くは
我等死ん
〔出エジプト記24章11節〕11 神はイスラエルの
此頭人等にその
手をかけたまはざりき
彼等は
神を
見又󠄂食󠄃飮をなせり
〔申命記4章24節〕24 汝の
神ヱホバは
燬盡す
火嫉妬神なり
~
(26) 我今日天と
地を
呼て
證となす
汝らはかならずそのヨルダンを
濟りゆきて
獲たる
地より
速󠄃かに
滅亡うせん
汝らはその
上に
汝らの
日を
永うする
能はず
必ず
滅びうせん 〔申命記4章26節〕
〔申命記9章10節〕10 ヱホバ
我に
神の
指をもて
書しるしたる
文字ある
石の
板二
枚を
授けたまへりその
上には
集會の
日にヱホバが
山において
火の
中より
汝らに
吿たまひし
言をことごとく
載す
〔士師記6章22節〕22 ギデオン
是において
彼がヱホバの
使者なりしを
覺りギデオンいひけるはああ
神ヱホバよ
我面を
合せてヱホバの
使者を
見たれば
將如何せん
汝らの神ヱホバがエジプトにおいて汝らの目の前󠄃にて汝らの爲に諸の事を爲たまひし如く曾て試探と徴證と奇蹟と戰爭と强き手と伸たる腕と大なる恐嚇をもて來りこの民をかの民の中より領いださんとせし神ありしや
Or hath God assayed to go and take him a nation from the midst of another nation, by temptations, by signs, and by wonders, and by war, and by a mighty hand, and by a stretched out arm, and by great terrors, according to all that the LORD your God did for you in Egypt before your eyes?
and by great
〔出エジプト記12章30節〕30 期有しかばパロとその
諸の
臣下およびエジプト
人みな
夜の
中に
起󠄃あがりエジプトに
大なる
號哭ありき
死人あらざる
家なかりければなり~
(33) 是においてエジプト
人我等みな
死ると
言て
民を
催逼て
速󠄃かに
國を
去しめんとせしかば 〔出エジプト記12章33節〕
〔申命記26章8節〕8 而してヱホバ
强き
手を
出し
腕を
伸べ
大なる
威嚇と
徴證と
奇跡とをもてエジプトより
我らを
導󠄃きいだし
〔申命記34章12節〕12 またイスラエルの
一切の
人の
目の
前󠄃にてモーセその
大なる
能力をあらはし
大なる
畏るべき
事を
行へり
by a mighty
〔出エジプト記6章6節〕6 故にイスラエルの
子孫に
言へ
我はヱホバなり
我汝らをエジプト
人の
重負󠄅の
下より
携出し
其使役をまぬかれしめ
又󠄂腕をのべ
大なる
罰をほどこして
汝等を
贖はん
〔出エジプト記13章3節〕3 モーセ
民にいひけるは
汝等エジプトを
出で
奴隸たる
家を
出るこの
日を
誌えよヱホバ
能ある
手をもて
汝等を
此より
導󠄃きいだしたまへばなり
酵いれたるパンを
食󠄃ふべからず
〔申命記5章15節〕15 汝誌ゆべし
汝かつてエジプトの
地に
奴隸たりしに
汝の
神ヱホバ
强き
手と
伸べたる
腕とをもて
其處より
汝を
導󠄃き
出したまへり
是をもて
汝の
神ヱホバなんぢに
安息日を
守れと
命じたまふなり
〔申命記6章21節〕21 汝その
子に
吿て
言べし
我らは
昔エジプトにありてパロの
奴隸たりしがヱホバ
强き
手をもて
我らをエジプトより
導󠄃き
出したまへり
〔申命記7章8節〕8 但ヱホバ
汝らを
愛するに
因りまた
汝らの
先祖等に
誓し
誓を
保たんとするに
因てヱホバ
强き
手をもて
汝らを
導󠄃きいだし
汝らを
其奴隸たりし
家よりエジプトの
王パロの
手より
贖ひいだしたまへるなり
〔申命記7章9節〕9 汝知べし
汝の
神ヱホバは
神にましまし
眞實の
神にましまして
之を
愛しその
誡命を
守る
者には
契󠄅約を
保ち
恩惠をほどこして
千代にいたり
〔ペテロ前書5章6節〕6 この
故に
神の
能力ある
御手の
下に
己を
卑うせよ、
然らば
時に
及びて
神なんぢらを
高うし
給はん。
by signs
〔出エジプト記7章3節〕3 我パロの
心を
剛愎にして
吾徴と
奇跡をエジプトの
國に
多くせん
〔詩篇78章12節〕12 神はエジプトの
國にてゾアンの
野にて
妙なる
事をかれらの
列祖のまへになしたまへり
〔詩篇78章48節〕48 その
家畜をへうにわたしその
群をもゆる
閃電にわたし~
(53) かれらをともなひておそれなく
安けからしめ
給へり されど
海はかれらの
仇をおほへり 〔詩篇78章53節〕
take him
〔出エジプト記1章9節〕9 彼その
民にいひけるは
視よ
此民イスラエルの
子孫われらよりも
多く
且强し
〔出エジプト記3章10節〕10 然ば
來れ
我なんぢをパロにつかはし
汝をしてわが
民イスラエルの
子孫をエジプトより
導󠄃きいださしめん
〔出エジプト記3章17節〕17 我すなはち
言り
我汝らをエジプトの
苦患の
中より
導󠄃き
出してカナン
人ヘテ
人アモリ
人ペリジ
人ヒビ
人エブス
人の
地すなはち
乳󠄃と
蜜の
流るゝ
地にのぼり
至らしめんと~
(20) 我すなはちわが
手を
舒ベエジプトの
中に
諸の
奇跡を
行ひてエジプトを
擊ん
其後かれ
汝等を
去しむべし 〔出エジプト記3章20節〕
temptations
〔出エジプト記9章20節〕20 パロの
臣下の
中ヱホバの
言を
畏る
者はその
僕と
家畜を
家に
逃󠄄いらしめしが
〔出エジプト記10章7節〕7 時にパロの
臣下パロにいひけるは
何時まで
此人われらの
羂となるや
人々を
去しめてその
神ヱホバに
事ふることをえせしめよ
汝なほエジプトの
滅ぶるを
知ざるやと
〔申命記7章19節〕19 即ち
汝が
眼に
見たる
大なる
試煉と
徴證と
奇蹟と
强き
手と
伸たる
腕とを
憶えよ
汝の
神ヱホバこれをもて
汝を
導󠄃き
出したまへり
是のごとく
汝の
神ヱホバまた
汝が
懼るゝ
一切の
民に
爲たまふべし
〔申命記29章3節〕3 即ち
其大なる
試煉と
徴證と
大なる
奇跡とを
汝目に
觀たるなり
汝にこの事を示しゝはヱホバはすなはち神にしてその外には有ことなしと汝に知しめんがためなりき
Unto thee it was shewed, that thou mightest know that the LORD he is God; there is none else beside him.
know
〔サムエル前書17章45節〕45 ダビデ、ペリシテ
人にいひけるは
汝は
劍と
槍と
矛戟をもて
我にきたる
然ど
我は
萬軍のヱホバの
名すなはち
汝が
搦みたるイスラエルの
軍の
神の
名をもて
汝にゆく~
(47) 且又󠄂この
群衆みなヱホバは
救ふに
劍と
槍を
用ひたまはざることをしるにいたらん
其は
戰はヱホバによれば
汝らを
我らの
手にわたしたまはんと 〔サムエル前書17章47節〕
〔列王紀略上18章36節〕36 晩の
祭物を
献ぐる
時に
及て
預言者エリヤ
近󠄃よりて
言けるはアブラハム、イサク、イスラエルの
神ヱホバよ
汝のイスラエルにおいて
神なることおよび
我が
汝の
僕にして
汝の
言に
循ひて
是等の
諸の
事を
爲せることを
今日知しめたまへ
〔列王紀略上18章37節〕37 ヱホバよ
我に
應へたまへ
我に
應へたまへ
此民をして
汝ヱホバは
神なることおよび
汝は
彼等の
心を
飜へしたまふといふことを
知しめたまへと
〔列王紀略下19章19節〕19 今われらの
神ヱホバよ
願くは
我らをかれの
手より
拯ひいだしたまへ
然ば
世の
國々皆汝ヱホバのみ
神にいますことを
知にいたらん
〔詩篇58章11節〕11 かくて
人はいふべし
實にただしきものに
報賞あり
實にさばきをほどこしたまふ
神はましますなりと
〔詩篇83章18節〕18 然ばかれらはヱホバてふ
名をもちたまふ
汝のみ
全󠄃地をしろしめす
至上者なることを
知るべし
none else
〔出エジプト記15章11節〕11 ヱホバよ
神の
中に
誰か
汝に
如ものあらん
誰か
汝のごとく
聖󠄄して
榮あり
讃べくして
威ありて
奇事を
行なふ
者あらんや
〔申命記32章23節〕23 我禍災をかれらの
上に
積かさね
吾矢をかれらにむかひて
射つくさん
〔サムエル前書2章2節〕2 ヱホバのごとく
聖󠄄き
者はあらず
其は
汝の
外に
有る
者なければなり
又󠄂われらの
神のごとき
磐はあることなし
〔イザヤ書44章6節〕6 ヱホバ、イスラエルの
王イスラエルをあがなふもの
萬軍のヱホバ
如此いひたまふ われは
始なりわれは
終󠄃なり われの
外に
神あることなし
〔イザヤ書44章8節〕8 なんぢら
懼るるなかれ
慴くなかれ
我いにしへより
聞せたるにあらずや
吿しにあらずや なんぢらはわが
證人なり われのほか
神あらんや
我のほかには
磐あらず われその
一つだに
知ことなし
〔イザヤ書45章5節〕5 われはヱホバなり
我のほかに
神なし
一人もなし
汝われをしらずといへども
我なんぢを
固うせん
〔イザヤ書45章18節〕18 ヱホバは
天を
創造󠄃したまへる
者にしてすなはち
神なり また
地をもつくり
成てこれを
堅くし
徒然にこれを
創造󠄃し
給はず これを
人の
住󠄃所󠄃につくり
給へり ヱホバかく
宣給ふ われはヱホバなり
我のほかに
神あることなしと
〔イザヤ書45章22節〕22 地の
極なるもろもろの
人よ なんぢら
我をあふぎのぞめ
然ばすくはれん われは
神にして
他に
神なければなり
〔マルコ傳12章29節〕29 イエス
答へたまふ『
第一は
是なり「イスラエルよ
聽け、
主なる
我らの
神は
唯一の
主なり。
〔マルコ傳12章32節〕32 學者いふ『
善きかな
師よ「
神は
唯一にして
他に
神なし」と
言ひ
給へるは
眞なり。
〔ヨハネ第一書5章20節〕20 また
神の
子すでに
來りて
我らに
眞の
者を
知る
知識を
賜ひしを
我らは
知る。
而して
我らは
眞の
者に
居り、その
子イエス・キリストに
居るなり、
彼は
眞の
神にして
永遠󠄄の
生命なり。
汝を敎へんためにヱホバ天より汝に聲を聞しめ地に於てはまたその大なる火を汝に示したまへり即ち汝はその言の火の中より出るを聞り
Out of heaven he made thee to hear his voice, that he might instruct thee: and upon earth he shewed thee his great fire; and thou heardest his words out of the midst of the fire.
(Whole verse)
〔出エジプト記19章9節〕9 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
觀よ
我密雲の
中にをりて
汝に
臨む
是民をして
我が
汝と
語るを
聞しめて
汝を
永く
信ぜしめんがためなりとモーセ
民の
言をヱホバに
吿たり
〔出エジプト記19章19節〕19 喇叭の
聲彌高くなりゆきてはげしくなりける
時モーセ
言を
出すに
神聲をもて
應へたまふ
〔出エジプト記20章18節〕18 民みな
雷と
電と
喇叭の
音󠄃と
山の
烟るとを
見たり
民これを
見て
懼れをのゝきて
遠󠄄く
立ち~
(22) ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝イスラエルの
子孫に
斯いふべし
汝等は
天よりわが
汝等に
語ふを
見たり 〔出エジプト記20章22節〕
〔出エジプト記24章16節〕16 すなはちヱホバの
榮光シナイ
山の
上に
駐りて
雲山を
蔽ふこと
六日なりしが
七日にいたりてヱホバ
雲の
中よりモーセを
呼たまふ
〔申命記4章33節〕33 曾て
人神が
火の
中より
言ふ
聲を
汝らが
聞るごとくに
聞て
尙生る
者ありしや
〔ネヘミヤ記9章13節〕13 汝はまたシナイ
山の
上に
降り
天より
彼らと
語ひ
正しき
例規および
眞の
律法善き
法度および
誡命を
之に
授け
〔ヘブル書12章18節〕18 汝らの
近󠄃づきたるは、
火の
燃ゆる
觸り
得べき
山・
黑雲・
黑闇・
嵐、
〔ヘブル書12章25節〕25 なんぢら
心して
語りたまふ
者を
拒むな、もし
地にて
示し
給ひし
時これを
拒みし
者ども
遁るる
事なかりしならば、
况して
天より
示し
給ふとき、
我ら
之を
退󠄃けて
遁るることを
得んや。
ヱホバ汝の先祖等を愛したまひしが故にその後の子孫を選󠄄び大なる能力をもて親ら汝をエジプトより導󠄃き出したまひ
And because he loved thy fathers, therefore he chose their seed after them, and brought thee out in his sight with his mighty power out of Egypt;
and brought
〔出エジプト記13章3節〕3 モーセ
民にいひけるは
汝等エジプトを
出で
奴隸たる
家を
出るこの
日を
誌えよヱホバ
能ある
手をもて
汝等を
此より
導󠄃きいだしたまへばなり
酵いれたるパンを
食󠄃ふべからず
〔出エジプト記13章9節〕9 斯是をなんぢの
手におきて
記號となし
汝の
目の
間におきて
記號となしてヱホバの
法律を
汝の
口に
在しむべし
其はヱホバ
能ある
手をもて
汝をエジプトより
導󠄃きいだしたまへばなり
〔出エジプト記13章14節〕14 後に
汝の
子汝に
問て
是は
何なると
言ばこれに
言べしヱホバ
能ある
手をもて
我等をエジプトより
出し
奴隸たりし
家より
出したまへり
because
〔申命記7章7節〕7 ヱホバの
汝らを
愛し
汝らを
擇びたまひしは
汝らが
萬の
民よりも
數多かりしに
因にあらず
汝らは
萬の
民の
中にて
最も
小き
者なればなり~
(9) 汝知べし
汝の
神ヱホバは
神にましまし
眞實の
神にましまして
之を
愛しその
誡命を
守る
者には
契󠄅約を
保ち
恩惠をほどこして
千代にいたり 〔申命記7章9節〕
〔申命記9章5節〕5 汝の
徃てその
地を
獲は
汝の
義きによるにあらず
又󠄂なんぢの
心の
直によるに
非ずこの
國々の
民惡きが
故に
汝の
神ヱホバこれを
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまふなりヱホバの
斯したまふはまた
汝の
先祖アブラハム、イサク、ヤコブに
誓たりし
言を
行はんとてなり
〔申命記10章15節〕15 然るにヱホバたゞ
汝の
先祖等を
悅こびて
之を
愛しその
後の
子孫たる
汝らを
萬の
民の
中より
選󠄄びたまへり
今日のごとし
〔詩篇105章6節〕6 ‹b19c105v006›~
(10) 之をかたくしヤコブのために
律法となし イスラエルのためにとこしへの
契󠄅約となして 〔詩篇105章10節〕
〔イザヤ書41章8節〕8 然どわが
僕イスラエルよ わが
選󠄄めるヤコブわが
友アブラハムの
裔よ
〔イザヤ書41章9節〕9 われ
地のはてより
汝をたづさへきたり
地のはしよりなんぢを
召 かくて
汝にいへり
汝はわが
僕われ
汝をえらみて
棄ざりきと
〔エレミヤ記31章1節〕1 ヱホバいひたまふ
其時われはイスラエルの
諸の
族の
神となり
彼らは
我民とならん
〔マラキ書1章2節〕2 ヱホバ
曰たまふ
我汝らを
愛したり
然るに
汝ら
云ふ
汝いかに
我儕を
愛せしやと ヱホバいふエサウはヤコブの
兄に
非ずや されど
我はヤコブを
愛し
〔ルカ傳1章72節〕72 我らの
先祖に
憐憫をたれ、その
聖󠄄なる
契約を
思し、
〔ルカ傳1章73節〕73 我らの
先祖アブラハムに
立て
給ひし
御誓を
忘れずして、
〔ロマ書9章5節〕5 先祖たちも
彼等のものなり、
肉によれば、キリストも
彼等より
出で
給ひたり。《[*]》キリストは
萬物の
上にあり、
永遠󠄄に
讃むべき
神なり、アァメン。[*或は「萬物の上に在す神は永遠󠄄に讃むベきかな」と譯す。]
in his sight
〔歴代志略下16章9節〕9 ヱホバは
全󠄃世界を
徧く
見そなはし
己にむかひて
心を
全󠄃うする
者のために
力を
顯したまふこの
事において
汝は
愚なる
事をなせり
故に
此後は
汝に
戰爭あるべしと
〔詩篇32章8節〕8 われ
汝ををしへ
汝をあゆむべき
途󠄃にみちびき わが
目をなんぢに
注てさとさん
〔詩篇34章15節〕15 ヱホバの
目はただしきものをかへりみ その
耳はかれらの
號呼にかたぶく
with his
〔申命記4章34節〕34 汝らの
神ヱホバがエジプトにおいて
汝らの
目の
前󠄃にて
汝らの
爲に
諸の
事を
爲たまひし
如く
曾て
試探と
徴證と
奇蹟と
戰爭と
强き
手と
伸たる
腕と
大なる
恐嚇をもて
來りこの
民をかの
民の
中より
領いださんとせし
神ありしや
〔詩篇114章1節〕1 イスラエルの
民エジプトをいで ヤコブのいへ
異言の
民をはなれしとき~
(6) 山よなにとて
牡羊のごとくをどるや
小山よなにとて
小羊のごとく
躍󠄃るや 〔詩篇114章6節〕
〔詩篇136章10節〕10 もろもろの
首出をうちてエジプトを
責たまへるものに
感謝せよ そのあはれみは
永遠󠄄にたゆることなければなり~
(15) パロとその
軍兵とを
紅海のうちに
仆したまへるものに
感謝せよ そのあはれみは
永遠󠄄にたゆることなければなり 〔詩篇136章15節〕
〔イザヤ書51章9節〕9 さめよ
醒よヱホバの
臂よちからを
着よ さめて
古への
時むかしの
代にありし
如くなれ ラハブをきりころし
鱷をさしつらぬきたるは
汝にあらずや~
(11) ヱホバに
贖ひすくはれしもの
歌うたひつつ
歸りてシオンにきたり その
首にとこしへの
歡喜をいただきて
快樂とよろこびとをえん
而してかなしみと
歎息とはにげさるべし
〔イザヤ書51章11節〕
〔イザヤ書63章11節〕11 爰にその
民いにしへのモーセの
日をおもひいでて
曰けるは かれらとその
群の
牧者とを
海より
携へあげし
者はいづこにありや
彼等のなかに
聖󠄄靈をおきしものは
何處にありや
〔イザヤ書63章12節〕12 榮光のかひなをモーセの
右にゆかしめ
彼等のまへに
水をさきて
自らとこしへの
名をつくり
汝よりも大にして强き國々の民を汝の前󠄃より逐󠄃はらひ汝をその地に導󠄃きいりて之を汝の產業に與へんとしたまふこと今日のごとくなり
To drive out nations from before thee greater and mightier than thou art, to bring thee in, to give thee their land for an inheritance, as it is this day.
as
〔申命記2章31節〕31 時にヱホバ
我に
言たまひけるは
視よ
我いまシホンとこれが
地を
汝に
與へんとす
進󠄃んでその
地を
獲て
汝の
產業とせよと~
(37) 第アンモンの
子孫の
地ヤボク
川の
全󠄃岸山地の
邑々など
凡てわれらの
神ヱホバが
我らの
徃を
禁じたまへる
處には
汝いたらざりき 〔申命記2章37節〕
〔申命記3章1節〕1 斯てわれら
身をめぐらしてバシヤンの
路に
上り
行けるにバシヤンの
王オグその
民をことごとく
率󠄃ゐ
出てエデレイに
戰はんとせり~
(16) ルベン
人とガド
人にはギレアデよりアルノン
河までを
與へその
河の
眞中をもて
界となしまたアンモンの
子孫の
地の
界なるヤボク
河にまで
至り 〔申命記3章16節〕
〔申命記8章18節〕18 汝の
神ヱホバを
憶えよ
其はヱホバ
汝に
資財を
得の
力をたまふなればなり
斯したまふは
汝の
先祖等に
誓し
契󠄅約を
今日の
如く
行はんとてなり
drive
〔出エジプト記23章27節〕27 我わが
畏懼をなんぢの
前󠄃に
遣󠄃し
汝が
至るところの
民をことごとく
敗り
汝の
諸の
敵をして
汝に
後を
見せしめん
〔出エジプト記23章28節〕28 我黄蜂を
汝の
先につかはさん
是ヒビ
人カナン
人およびヘテ
人を
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらふべし
〔申命記7章1節〕1 汝の
神ヱホバ
汝が
徃て
獲べきところの
地に
汝を
導󠄃きいり
多の
國々の
民ヘテ
人ギルガシ
人アモリ
人カナン
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人など
汝よりも
數多くして
力ある
七の
民を
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまはん
時
〔申命記9章1節〕1 イスラエルよ
聽け
汝は
今日ヨルダンを
濟りゆき
汝よりも
大にして
强き
國々に
入てこれを
取んとすその
邑々は
大にして
石垣は
天に
達󠄃り~
(5) 汝の
徃てその
地を
獲は
汝の
義きによるにあらず
又󠄂なんぢの
心の
直によるに
非ずこの
國々の
民惡きが
故に
汝の
神ヱホバこれを
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまふなりヱホバの
斯したまふはまた
汝の
先祖アブラハム、イサク、ヤコブに
誓たりし
言を
行はんとてなり
〔申命記9章5節〕
〔申命記11章23節〕23 ヱホバこの
國々の
民をことごとく
汝らの
前󠄃より
逐󠄃はらひたまはん
而して
汝らは
己よりも
大にして
能力ある
國々を
獲にいたるべし
〔ヨシュア記3章10節〕10 而してヨシユア
語りけらく
活神なんぢらの
中に
在してカナン
人ヘテ
人ヒビ
人ペリジ
人ギルガシ
人アモリ
人ヱブス
人を
汝らの
前󠄃より
必ず
逐󠄃はらひたまふべきを
左の
事によりてなんぢら
知るべし
〔詩篇44章2節〕2 なんぢ
手をもてもろもろの
國人をおひしりぞけ われらの
列祖をうゑ
並もろもろの
民をなやましてわれらの
列祖をはびこらせたまひき
〔詩篇44章3節〕3 かれらはおのが
劍によりて
國をえしにあらず おのが
臂によりて
勝󠄃をえしにあらず
只なんぢの
右の
手なんぢの
臂なんぢの
面のひかりによれり
汝かれらを
惠みたまひたればなり
然ば汝今日知て心に思念べし上は天下は地においてヱホバは神にいましその外には神有こと無し
Know therefore this day, and consider it in thine heart, that the LORD he is God in heaven above, and upon the earth beneath: there is none else.
and consider
〔申命記32章29節〕29 嗚呼彼らもし
智慧󠄄あらば
之を
了りてその
身の
終󠄃を
思慮らんものを
〔歴代志略上28章9節〕9 我子ソロモンよ
汝の
父󠄃の
神を
知り
完全󠄃心をもて
喜び
勇んで
之に
事へよヱホバは
一切の
心を
探り
一切の
思想を
曉りたまふなり
汝もし
之を
求めなば
之に
遇󠄃ん
然ど
汝もし
之を
棄なば
永く
汝を
棄たまはん
〔イザヤ書1章3節〕3 牛はその
主をしり
驢馬はそのあるじの
廐をしる
然どイスラエルは
識ず わが
民はさとらず
〔イザヤ書5章12節〕12 かれらの
酒宴には
琴あり
瑟あり
鼓あり
笛あり
葡萄酒あり されどヱホバの
作爲をかへりみずその
手のなしたまふところに
目をとめず
〔ホセア書7章2節〕2 かれら
心にわがその
一切の
惡をしたためたることを
思はず
今その
行爲はかれらを
圍みふさぎて
皆わが
目前󠄃にあり
the LORD
〔申命記4章35節〕35 汝にこの
事を
示しゝはヱホバはすなはち
神にしてその
外には
有ことなしと
汝に
知しめんがためなりき
〔ヨシュア記2章11節〕11 我ら
之を
聞や
心怯けなんぢらの
故によりて
人の
魂きえうせたり
汝らの
神ヱホバは
上の
天にも
下の
地にも
神たるなり
〔歴代志略上29章11節〕11 ヱホバよ
權勢と
能力と
榮光と
光輝と
威光とは
汝に
屬す
凡て
天にある
者地にある
者はみな
汝に
屬すヱホバよ
國もまた
汝に
屬す
汝は
萬有の
首と
崇られたまふ
〔歴代志略下20章6節〕6 言けるは
我らの
先祖の
神ヱホバよ
汝は
天の
神にましますに
非ずや
異邦人の
諸國を
統たまふに
非ずや
汝の
手には
能力あり
權勢ありて
誰もなんぢを
禦ぐこと
能はざるに
非ずや
〔詩篇115章3節〕3 然どわれらの
神は
天にいます
神はみこころのままにすべての
事をおこなひ
給へり
〔詩篇135章6節〕6 ヱホバその
聖󠄄旨にかなふことを
天にも
地にも
海にも
淵にもみなことごとく
行ひ
給ふなり
〔ダニエル書4章35節〕35 地上の
居民は
凡て
無き
者のごとし
天の
衆群にも
地の
居民にも
彼はその
意󠄃のままに
事をなしたまふ
誰も
彼の
手をおさへて
汝なんぞ
然するやと
言ことを
得る
者なし
〔申命記4章35節〕35 汝にこの
事を
示しゝはヱホバはすなはち
神にしてその
外には
有ことなしと
汝に
知しめんがためなりき
〔ヨシュア記2章11節〕11 我ら
之を
聞や
心怯けなんぢらの
故によりて
人の
魂きえうせたり
汝らの
神ヱホバは
上の
天にも
下の
地にも
神たるなり
〔歴代志略上29章11節〕11 ヱホバよ
權勢と
能力と
榮光と
光輝と
威光とは
汝に
屬す
凡て
天にある
者地にある
者はみな
汝に
屬すヱホバよ
國もまた
汝に
屬す
汝は
萬有の
首と
崇られたまふ
〔歴代志略下20章6節〕6 言けるは
我らの
先祖の
神ヱホバよ
汝は
天の
神にましますに
非ずや
異邦人の
諸國を
統たまふに
非ずや
汝の
手には
能力あり
權勢ありて
誰もなんぢを
禦ぐこと
能はざるに
非ずや
〔詩篇115章3節〕3 然どわれらの
神は
天にいます
神はみこころのままにすべての
事をおこなひ
給へり
〔詩篇135章6節〕6 ヱホバその
聖󠄄旨にかなふことを
天にも
地にも
海にも
淵にもみなことごとく
行ひ
給ふなり
〔ダニエル書4章35節〕35 地上の
居民は
凡て
無き
者のごとし
天の
衆群にも
地の
居民にも
彼はその
意󠄃のままに
事をなしたまふ
誰も
彼の
手をおさへて
汝なんぞ
然するやと
言ことを
得る
者なし
今日わが汝に命ずるヱホバの法度と命令を守るべし然せば汝と汝の後の子孫祥を得汝の神ヱホバの汝にたまふ地において汝その日を永うすることを得て疆なからん
Thou shalt keep therefore his statutes, and his commandments, which I command thee this day, that it may go well with thee, and with thy children after thee, and that thou mayest prolong thy days upon the earth, which the LORD thy God giveth thee, for ever.
it may go
〔申命記5章16節〕16 汝の
神ヱホバの
汝に
命じたまふごとく
汝の
父󠄃母を
敬へ
是汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
地において
汝の
日の
長からんため
汝に
祥のあらんためなり
〔申命記6章3節〕3 然ばイスラエルよ
聽て
謹んでこれを
行へ
然せば
汝は
福祉を
獲汝の
先祖の
神ヱホバの
汝に
言たまひしごとく
乳󠄃と
蜜の
流るゝ
國にて
汝の
數おほいに
增ん
〔申命記6章18節〕18 汝ヱホバの
義と
視善と
視たまふ
事を
行ふべし
然せば
汝福祉を
獲かつヱホバの
汝の
先祖に
誓ひたまひしかの
美地に
入てこれを
產業となすことを
得ん
〔申命記12章25節〕25 汝血を
食󠄃はざれ
汝もし
斯ヱホバの
善と
觀たをふ
事を
爲ば
汝の
身と
汝の
後の
子孫とに
福祉あらん
〔申命記12章28節〕28 わが
汝に
命ずる
是等の
言を
汝聽て
守れ
汝かく
汝の
神ヱホバの
善と
觀正と
觀たまふ
事を
爲ば
汝と
汝の
後の
子孫に
永く
福祉あらん
〔申命記22章7節〕7 かならずその
母鳥を
去しめ
唯その
雛のみをとるべし
然せば
汝福祉を
獲かつ
汝の
日を
永うすることを
得ん
〔テモテ前書4章8節〕8 體の
修行も
聊かは
益あれど、
敬虔は
今の
生命と
後の
生命との
約束を
保ちて
凡の
事に
益あり。
keep
〔レビ記26章1節〕1 汝ら
己のために
偶像を
作り
木像を
雕刻べからず
柱の
像を
堅べからずまた
汝らの
地に
石像を
立て
之を
拜むべからず
其は
我は
汝らの
神ヱホバなればなり~
(13) 我は
汝らの
神ヱホバ
汝らをエジプトの
國より
導󠄃き
出してその
奴隸たることを
免れしめし
者なり
我は
汝らの
軛の
横木を
碎き
汝らをして
眞直に
立て
步く
事を
得せしめたり
〔レビ記26章13節〕
〔申命記4章1節〕1 今イスラエルよ
我が
汝らに
敎ふる
法度と
律法を
聽てこれを
行へ
然せば
汝らは
生ることを
得汝らの
先祖の
神ヱホバの
汝らに
賜ふ
地にいりて
之を
產業となすを
得べし
〔申命記4章6節〕6 然ば
汝ら
之を
守り
行ふべし
然する
事は
國々の
民の
目の
前󠄃において
汝らの
智慧󠄄たり
汝らの
知識たるなり
彼らこの
諸の
法度を
聞て
言んこの
大なる
國人は
必ず
智慧󠄄あり
知識ある
民なりと
〔申命記28章1節〕1 汝もし
善く
汝の
神ヱホバの
言に
聽したがひ
我が
今日なんぢに
命ずるその
一切の
誡命を
守りて
行はば
汝の
神ヱホバ
汝をして
地の
諸の
國人の
上に
立しめたまふべし~
(14) 汝わが
今日汝に
命ずるこの
言語を
離れ
右または
左にまがりて
他の
神々にしたがひ
事ふることをすべからず
〔申命記28章14節〕
〔エレミヤ記11章4節〕4 この
契󠄅約はわが
汝らの
先祖をエジプトの
地鐵の
爐の
中より
導󠄃き
出せし
日にかれらに
命ぜしものなり
即ち
我いひけらく
汝ら
我聲をきき
我汝らに
命ぜし
諸の
事に
從ひて
行はば
汝らは
我民となり
我は
汝らの
神とならん
〔ヨハネ傳14章21節〕21 わが
誡命を
保ちて
之を
守るものは、
即ち
我を
愛する
者なり。
我を
愛する
者は
我が
父󠄃に
愛せられん、
我も
之を
愛し、
之に
己を
顯すべし』~
(24) 我を
愛せぬ
者は、わが
言を
守らず。
汝らが
聞くところの
言は、わが
言にあらず、
我を
遣󠄃し
給ひし
父󠄃の
言なり。
〔ヨハネ傳14章24節〕
斯てモーセ、ヨルダンの此旁日の出る方において邑三を別てり
Then Moses severed three cities on this side Jordan toward the sunrising;
(Whole verse)
〔民數紀略35章6節〕6 汝らがレビ
人に
與ふる
邑々は
是のごとくなるべし
即ち
逃󠄄遁邑六を
與ふべし
是は
人を
殺せる
者の
其處に
逃󠄄るべきための
者なり
此外にまた
邑四十二を
與ふべし
〔民數紀略35章14節〕14 すなはち
汝らヨルダンの
此旁において
三の
邑を
予ヘカナンの
地において
三の
邑を
予へて
逃󠄄遁邑となすべし
〔民數紀略35章15節〕15 この
六の
邑はイスラエルの
子孫と
他國人およびその
中に
寄寓る
者の
逃󠄄遁場たるべし
凡て
誤りて
人を
殺せる
者は
其處に
逃󠄄るゝことを
得べし
〔ヨシュア記20章2節〕2 汝イスラエルの
子孫に
吿て
言へ
汝等モーセによりて
我が
汝らに
語りおきし
逃󠄄遁の
邑を
擇び
定め~
(9) 是すなはちイスラエルの
一切の
子孫および
之が
中に
寄寓をる
他國人のために
設けたる
邑々にして
凡て
人を
誤まり
殺せる
者を
此に
逃󠄄れしめ
其會衆の
前󠄃に
立ざる
中に
仇打の
手に
死るがごときことなからしめんためなり 〔ヨシュア記20章9節〕
是素より怨なきに誤りて人を殺せる者をして其處に逃󠄄れしむる爲なり其邑の一に逃󠄄るゝ時はその人生命を全󠄃うするを得べし
That the slayer might flee thither, which should kill his neighbour unawares, and hated him not in times past; and that fleeing unto one of these cities he might live:
(Whole verse)
〔民數紀略35章6節〕6 汝らがレビ
人に
與ふる
邑々は
是のごとくなるべし
即ち
逃󠄄遁邑六を
與ふべし
是は
人を
殺せる
者の
其處に
逃󠄄るべきための
者なり
此外にまた
邑四十二を
與ふべし
〔民數紀略35章11節〕11 汝らのために
邑を
設けて
逃󠄄遁邑と
爲し
誤りて
人を
殺せる
者をして
其處に
逃󠄄るべからしむべし
〔民數紀略35章12節〕12 其は
汝らが
仇打する
者を
避󠄃て
逃󠄄るべき
邑なり
是あるは
人を
殺せる
者が
未だ
會衆の
前󠄃にたちて
審判󠄄をうけざる
先に
殺さるゝこと
無らんためなり
〔民數紀略35章15節〕15 この
六の
邑はイスラエルの
子孫と
他國人およびその
中に
寄寓る
者の
逃󠄄遁場たるべし
凡て
誤りて
人を
殺せる
者は
其處に
逃󠄄るゝことを
得べし
~
(28) 其は
彼は
祭司の
長の
死るまでその
逃󠄄遁邑に
居べき
者なればなり
祭司の
長の
死たる
後はその
人を
殺せし
者おのれの
產業の
地にかへることを
得べし
〔民數紀略35章28節〕
〔申命記19章1節〕1 汝の
神ヱホバこの
國々の
民を
滅し
絕ち
汝の
神ヱホバこれが
地を
汝に
賜ふて
汝つひにこれを
獲その
邑々とその
家々に
住󠄃にいたる
時は~
(10) 是汝の
神ヱホバの
汝に
與へて
產業となさしめたまふ
地に
辜なき
者の
血を
流すこと
無らんためなり
斯せずばその
血汝に
歸せん
〔申命記19章10節〕
〔ヘブル書6章18節〕18 これ
神の
謊ること
能はぬ
二つの
變らぬものによりて、
己の
前󠄃に
置かれたる
希望󠄇を
捉へんとて
遁れたる
我らに
强き
奬勵を
與へん
爲なり。
即ち一は曠野の內の平󠄃野にあるベゼル是はルベン人のためなり一はギレアデのラモテ是はガド人のためなり一はバシヤンのゴラン是はマナセ人のためなり
Namely, Bezer in the wilderness, in the plain country, of the Reubenites; and Ramoth in Gilead, of the Gadites; and Golan in Bashan, of the Manassites.
Bezer
〔ヨシュア記20章8節〕8 またヨルダンの
彼旁ヱリコの
東の
方にてはルベンの
支派の
中より
平󠄃地なる
荒野のベゼルを
擇び
定めガドの
支派の
中よりギレアデのラモテを
擇び
定めマナセの
支派の
中よりバシヤンのゴランを
擇び
定めたり
Golan
〔ヨシュア記21章27節〕27 ゲルシヨンの
子孫たるレビ
人の
宗族に
與へし
者はマナセの
支派の
半󠄃の
中よりは
人を
殺せる
者の
逃󠄄るべき
邑なるバシヤンのゴランとその
郊地およびベエシテラとその
郊地など
二の
邑なり
〔歴代志略上6章71節〕71 ゲルシヨンの
子孫に
歸せし
者はマナセの
半󠄃支派の
宗族の
中よりはバシヤンのゴランとその
郊地 アシタロテとその
郊地
Ramoth
〔ヨシュア記21章38節〕38 ガドの
支派の
中よりは
人を
殺せる
者の
逃󠄄るべき
邑なるギレアデのラモテとその
郊地およびマハナイムとその
郊地
〔列王紀略上4章13節〕13 ギレアデのラモテにはベンゲベルあり
彼はギレアデにあるマナセの
子ヤイルの
諸村を
擔任ち
又󠄂バシヤンなるアルゴブの
地にある
石垣と
銅の
關を
有る
大なる
城六十を
擔任り
〔列王紀略上22章3節〕3 イスラエルの
王其臣僕に
言けるはギレアデのラモテは
我儕の
所󠄃有なるを
爾等知や
然るに
我儕はスリアの
王の
手より
之を
取ることをせずして
默しをるなり
〔列王紀略上22章4節〕4 彼ヨシヤパテに
言けるは
爾我と
共にギレアデのラモテに
戰ひにゆくやヨシヤパテ、イスラエルの
王にいひけるは
我は
爾のごとくわが
民は
爾の
民の
如くわが
馬は
爾の
馬の
如しと
〔歴代志略上6章80節〕80 ガドの
支派の
中よりはギレアデのラモテとその
郊地 マハナイムとその
郊地
モーセがイスラエルの子孫の前󠄃に示しゝ律法は是なり
And this is the law which Moses set before the children of Israel:
(Whole verse)
〔レビ記27章34節〕34 是等はヱホバがシナイ
山においてイスラエルの
子孫のためにモーセに
命じたまひし
誡命なり
〔民數紀略36章13節〕13 是等はヱリコに
對するヨルダンの
邊なるモアテの
平󠄃野においてヱホバがモーセによりてイスラエルの
子孫に
命じたまひし
命令と
律法なり
〔申命記1章5節〕5 即ちモーセ、ヨルダンの
此旁なるモアブの
地においてこの
律法を
解明すことを
爲し
始めたり
曰く
〔申命記17章18節〕18 彼その
國の
位に
坐するにいたらば
祭司なるレビ
人の
前󠄃にある
書よりしてこの
律法を
一の
書に
書寫さしめ
〔申命記17章19節〕19 世に
生存ふる
日の
間つねにこれを
己の
許に
置て
誦み
斯してその
神ヱホバを
畏るることを
學びこの
律法の
一切の
言と
是等の
法度を
守りて
行ふべし
〔申命記27章3節〕3 旣に
濟りて
後この
律法の
諸の
言語をその
上に
書すべし
然すれば
汝の
神ヱホバの
汝にたまふ
地なる
乳󠄃と
蜜の
流るる
國に
汝いるを
得ること
汝の
先祖等の
神ヱホバの
汝に
言たまひしごとくならん
〔申命記33章4節〕4 モーセわれらに
律法を
命ぜり
是はヤコブの
會衆の
產業たり
〔マラキ書4章4節〕4 なんぢらわが
僕モーセの
律法をおぼえよ すなはち
我がホレブにてイスラエル
全󠄃體のために
彼に
命ぜし
法度と
誡命をおぼゆべし
〔ヨハネ傳1章17節〕17 律法はモーセによりて
與へられ、
恩惠と
眞理とはイエス・キリストによりて
來れるなり。
イスラエルの子孫のエジプトより出たる後モーセこの誡命と法度と律法を之に述󠄃たり
These are the testimonies, and the statutes, and the judgments, which Moses spake unto the children of Israel, after they came forth out of Egypt,
These
〔申命記6章17節〕17 汝らの
神ヱホバの
汝らに
命じたまへる
誡命と
律法と
法度とを
汝ら
謹みて
守るべし
〔申命記6章20節〕20 後の
日に
至りて
汝の
子なんぢに
問てこの
汝らの
神ヱホバが
汝らに
命じたまひし
誡命と
法度と
律法とは
何のためなるやと
言ば
〔列王紀略上2章3節〕3 汝の
神ヱホバの
職守を
守り
其道󠄃に
步行み
其法憲と
其誡命と
其律例と
其證言とをモーセの
律法に
錄されたるごとく
守るべし
然らば
汝凡て
汝の
爲ところと
凡て
汝の
向ふところにて
榮ゆべし
〔詩篇119章2節〕2 ヱホバのもろもろの
證詞をまもり
心をつくしてヱホバを
尋󠄃求むるものは
福ひなり
〔詩篇119章14節〕14 我もろもろの
財貨をよろこぶごとくに
汝のあかしの
道󠄃をよろこべり
〔詩篇119章22節〕22 我なんぢの
證詞をまもりたり
我より
謗とあなどりとを
取去たまへ
〔詩篇119章111節〕111 われ
汝のもろもろの
證詞をとこしへにわが
嗣業とせり これらの
證詞はわが
心をよろこばしむ
judgments
〔詩篇119章7節〕7 われ
汝のただしき
審判󠄄をまなばば
直き
心をもてなんぢに
感謝せん
statutes
〔申命記4章1節〕1 今イスラエルよ
我が
汝らに
敎ふる
法度と
律法を
聽てこれを
行へ
然せば
汝らは
生ることを
得汝らの
先祖の
神ヱホバの
汝らに
賜ふ
地にいりて
之を
產業となすを
得べし
即ちヨルダンの此旁なるアモリ人の王シホンの地にありベテペオルに對する谷に於て之を述󠄃たりシホンはヘシボンに住󠄃をりしがモーセとイスラエルの子孫エジプトより出きたりし後これを擊ほろぼして
On this side Jordan, in the valley over against Beth-peor, in the land of Sihon king of the Amorites, who dwelt at Heshbon, whom Moses and the children of Israel smote, after they were come forth out of Egypt:
Beth~peor
無し
Moses
〔民數紀略21章21節〕21 かくてイスラエル
使者をアモリ
人の
王シホンに
遣󠄃して
言しめけるは~
(32) モーセまた
人を
遣󠄃はしてヤゼルを
窺はしめ
遂󠄅にその
村々を
取て
其處にをりしアモリ
人を
逐󠄃出し
〔民數紀略21章32節〕
〔申命記1章4節〕4 是はモーセがヘシボンに
住󠄃るアモリ
人の
王シホン
及びエデレイのアシタロテに
住󠄃るバシヤンの
王オグを
殺したる
後なりき
〔申命記2章30節〕30 然るにヘシボンの
王シホンは
我らの
通󠄃ることを
容さゞりき
是は
汝の
神ヱホバ
彼を
汝の
手に
付さんとてその
氣を
頑梗しその
心を
剛愎にしたまひたればなり
今日見るが
如し~
(36) アルノンの
河邊のアロエルおよび
河の
傍なる
邑よりギレアデにいたるまで
我らの
攻取がたき
邑とては
一もあらざりき
我らの
神ヱホバこれを
盡くわれらに
付したまへり 〔申命記2章36節〕
〔申命記3章8節〕8 その
時我らヨルダンの
此旁の
地をアルノン
河よりヘルモン
山までアモリ
人の
王二人の
手より
取り
On this side
〔民數紀略32章19節〕19 我らはヨルダンの
彼旁において
彼らと
偕に
產業を
獲ことを
爲じ
我らはヨルダンの
此旁すなはち
東の
方に
產業を
獲ればなり
〔申命記1章5節〕5 即ちモーセ、ヨルダンの
此旁なるモアブの
地においてこの
律法を
解明すことを
爲し
始めたり
曰く
〔申命記4章47節〕47 之が
地を
獲またバシヤンの
王オグの
地を
獲たり
彼ら
二人はアモリ
人の
王にしてヨルダンの
此旁日の
出る
方に
居り
over
之が地を獲またバシヤンの王オグの地を獲たり彼ら二人はアモリ人の王にしてヨルダンの此旁日の出る方に居り
And they possessed his land, and the land of Og king of Bashan, two kings of the Amorites, which were on this side Jordan toward the sunrising;
(Whole verse)
〔民數紀略21章33節〕33 轉てバシヤンの
路に
上り
徃きけるにバシヤンの
王オグその
民を
盡く
率󠄃ゐて
出で
之を
迎󠄃へてエデレイに
戰はんとす~
(35) 是において
彼とその
子とその
民をことごとく
擊ころし
一人も
生存る
者なきに
至らしめて
之が
地を
奪ひたり 〔民數紀略21章35節〕
〔申命記3章1節〕1 斯てわれら
身をめぐらしてバシヤンの
路に
上り
行けるにバシヤンの
王オグその
民をことごとく
率󠄃ゐ
出てエデレイに
戰はんとせり~
(14) マナセの
子ヤイルはアルゴブの
全󠄃地を
取てゲシユルの
境界とマアカの
境界にまで
至り
自分󠄃の
名にしたがひてバシヤンをハヲテヤイルと
名けたりその
名今日にいたる 〔申命記3章14節〕
〔申命記29章7節〕7 汝らこの
處に
來りし
時ヘシボンの
王シホンおよびバシヤンの
王オグ
我らを
迎󠄃へて
戰ひしが
我らこれを
打敗りて
〔申命記29章8節〕8 その
地を
取りこれをルベン
人とガド
人とマナセの
半󠄃支派とに
與へて
產業となさしめたり
その獲たる地はアルノン河の邊なるアロエルよりヘルモンといふシオン山にいたり
From Aroer, which is by the bank of the river Arnon, even unto mount Sion, which is Hermon,
Aroer
〔申命記2章36節〕36 アルノンの
河邊のアロエルおよび
河の
傍なる
邑よりギレアデにいたるまで
我らの
攻取がたき
邑とては
一もあらざりき
我らの
神ヱホバこれを
盡くわれらに
付したまへり
〔申命記3章12節〕12 その
時に
我らこの
地を
獲たりしがアルノン
河の
邊なるアロエルよりの
地とギレアデの
山地の
半󠄃とその
中の
邑々とは
我これをルベン
人とガド
人に
與へたり
〔ヨシュア記13章24節〕24 モーセまたガドの
子孫たるガドの
支派にもその
宗族にしたがひて
與ふる
所󠄃ありしが~
(33) 但しレビの
支派にはモーセ
何の
產業をも
與へざりきイスラエルの
神ヱホバこれが
產業たればなり
其かれらに
言たまひし
如し 〔ヨシュア記13章33節〕
Sion
〔申命記3章9節〕9 (ヘルモンはシドン
人これをシリオンと
呼びアモリ
人これをセニルと
呼ぶ)
〔詩篇133章3節〕3 またヘルモンの
露くだりてシオンの
山にながるるがごとし そはヱホバかしこに
福祉をくだし
窮なき
生命をさへあたへたまへり
even unto
〔申命記3章9節〕9 (ヘルモンはシドン
人これをシリオンと
呼びアモリ
人これをセニルと
呼ぶ)
ヨルダンの此旁すなはちその東の方なるアラバの全󠄃部を括てアラバの鹽海に達󠄃しピスガの麓におよべり
And all the plain on this side Jordan eastward, even unto the sea of the plain, under the springs of Pisgah.
under the springs
〔申命記3章17節〕17 またアラバおよびヨルダンとその
邊の
地をキンネレテよりアラバの
海すなはち
鹽海まで
之にあたへて
東の
方ピスガの
麓にいたる
〔申命記34章1節〕1 斯てモーセ、モアブの
平󠄃野よりネボ
山にのぼりヱリコに
對するピスガの
嶺にいたりければヱホバ
之にギレアデの
全󠄃地をダンまで
見し